エッチングは鏡にもできます。
エッチングする面はフラットなほうが作業しやすそうなので、
ヒャッキンで鏡を買って『Summer Vacation』と貝殻、サンゴ、ヒトデのモチーフで作ってみました。Vの字がちょっと乱れました・・・残念。
まぁ、成長段階ということで・・・
図案は塚田先生の本からコピーしました。
トップの写真は鏡に保護カバーをしたところ、
開くと↓のような感じ。
鏡の写真って難しい・・・・
文字のカットも何とかなりそうなので、しばらくは楽しめそう♪
***おまけ***
家にあったガラスの瓶を集めてみました。
見ているだけで「萌え~」な気分(笑)
初めてだったので、ジョイフルの売り場の人に聞きながら材料を揃えました。
10センチで刻みで売っていた粘着シートを使っています。
本の最後に通販で専用粘着シートが紹介されていたので、とりあえず注文してみました。
(まだ届いていませんが・・・)
幅広テープに、ブックカバー・・なるほど、メモメモ。。。
カットはちゃんと出来ていたのに、ちゃんと貼れてなかったんですね。
ちょっとオカシイかな?と思いつつも大丈夫だろうと高をくくった結果がコレです(涙)
以前伊東屋の作品展でお話ししたとき、○を彫刻刀で切ったとおっしゃっていましたが、
角のある彫刻刀で線なんかも切れたりするのかしら?
シャドーボックスのカットと違って、
ちゃ~んと切り抜かないといけないので、難しいですね。
切り取ると切り抜くは大違いですね。
この瓶たち、まだ栓が開いてないものばかり。
中身が入ったままでも出来ると書いてありましたが・・・
まさか・・・?!(笑)
ほんとは、ろっころんさんのようにステンドグラスをやってみたいのですが・・・
劇薬使用っていうのでビビッていましたが、
手についても洗い流せばいいし、
ガスや臭いが発生するわけではないので、
思っていたより手軽?にできるような気がします。
もちろん、奥は深そうですが・・・
どうせ捨ててしまう瓶なのだから失敗も気にせず練習?できるので、楽しいです。
粘着シートは何を使ってますか?小さい図案なら透明な幅広のテープも使えます。私はホームセンターで10cm刻みで粘着シートを買ったりユザワヤの文具売り場で本のカバー用のシートを買ったりします。
ぴったり貼れないとラインがぶれるんですよね。あとカッター以外に彫刻刀も使えますよ。
はじめて知りました。
完成品はサンドブラストのようにも見えます~。
面白いものを教えていただいたわ。
いつか私も!!