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憧れのブルガリアへ(ソフィア編)

2007-12-30 01:29:23 | 旅行

ソフィア駅到着は14時30分。電車に16時間半も揺られていたことになります。
青春18切符で東京から広島に帰る感じですね。

駅も記念に撮影しておきたかったのですが、あまりに怖くてカメラを構える勇気が出ませんでした(泣
暗い、ぼろい、地味~に怪しめな人多い、エスカレータ止まってる。。駅の中がイメージの中のスラム街でした。ガクブルガクブル
こういうところでカメラを向けられる度胸をつけないとなぁ。。

宿泊予定のプロブディフをスルーしたためこの日はホテルなし。路上で野宿でもしたら身包みはがされるか氷点下のソフィアで美しい死を遂げるかどちらかの選択肢しかなくなりしぶしぶ宿探しからスタート。

一軒目、駅前のホテルで”金持ってないんだろ、50ユーロでとまれるホテル探してやるよ”と言われ泊めてもらえず。笑
友達と僕の見解では間違いなくホテル担当者側から僕らは子供に見えたのだろうという結論に終わったorz
妙にやさしかったし・・・

どうしようもない子供っぽさに乾杯ww

二軒目に訪れた中心街にある「SUN HOTEL」って言う100年の伝統を誇る趣のあるホテルで何とか寝床を確保。ここがとてもいいホテルで、特にフロントのお姉さんが親切すぎでした。簡単な英語で世間話を持ちかけてきてくれるし。タクシーを呼んでくれたらそのタクシーの前までわざわざフロントを空にして連れて行ってくれるし。やさしすぎの対応に必ずもう一度泊まりにに行こうと誓いました。

SUN HOTELで一夜を明かし、フロントのお姉さんに別れをつげ二日目の夜は日本で予約していた普通のホテルへ。とてもいいホテルでしたが対応も機械的で普通でした。

やっぱりせっかくの旅行なのだから人と人が深く触れ合う可能性が大きい宿に泊まったほうが面白と感じてしまいます。じつはもう一泊SUN HOTELに泊まりたかったのかもw

ソフィア市街地
SUN HOTELの窓より


移動中のタクシーの窓より








ソフィアの夜景(電気ほとんど点いてないよ)





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