そろそろ終焉を迎える大学生活4度目の夏休みの締めくくりとして、前回の記事で宣言したとおり小笠原諸島に行ってきました。
本来は卒業を控える友人を連れて行って「卒業旅行」と銘打つ予定だったのですが、卒業ができる方は皆様海外にお出かけされている様子で集まった連中はみな留年確定組み。
まったく大学生活は長いZE!・・・
というわけで小笠原の行き方編。
小笠原は東京の南1000キロの海上にあり、東洋のガラパゴスといわれるほど生物が独自の進化をして自然の権力がいまだに強く残っている不思議な島。それでありながら、東京都の管轄というなんともクールな位置づけに惹かれて以前から訪れてみたかった場所のひとつです。
小笠原諸島(父島)までの行きかたは二つ
1、小笠原海運が運行する「おがさわら丸」に乗る
2、共勝丸という貨物船に乗せてもう
以上
ちなみに運賃、移動時間は
1、21800円(片道、2等) 約25時間
2、18000円(片道) 約40時間
今回はおがさわら丸で25時間プランで父島に向かったけど正直かなりきつかった。とにかく寝る以外にすることがない。よくよく考えると飛行機に25時間も乗っていれば地球の裏側のアルゼンチンとかまで到着すのではないかと。。
さすが東洋のガラパゴス。
船内はこんな感じ
売店
■関連リンク■
小笠原海運
共勝丸