ぶらっくばいく!
 



前回の記事で大好評

 

否、

 

大ブーイング を頂いたHID。

 

今のところまだ大丈夫です。

 

配線燃えたりバルブぱぁんしたりしてません。

元気に点いてます。

 

 

ほらね。

 

どこの国で作っていようが、HIDであることはとりあえず間違いなさそうですw

 

 

ブログの更新が途絶えたら、きっとどこかで燃えてます。

誰か助けに来てください。

 

 

そんなことはさておき、塗装の続きです(・∀・)

 

ブルーが吹き終わったので、十分に乾燥させたらいよいよマスキングを剥がします。(本当はマスキング剥がすのは塗料が乾燥する前にやるんだけど今回は時間の都合上乾燥後)

 

べりべり~っと一気にひっぺがしてやります。

 

するとマスキングしてた部分の黒と、その上から塗った青がご対面~。

 

 

ほぅら。

純正っぽいでしょw

 

ところでR1000のホントのカラーリングは、

 

ご覧のとおり赤い○で囲った部分と青い○で囲った部分で、青の濃さが違います。

赤い○で囲ったR1000の核となる部分は紺というか藍というか、落ち着いた感じの青。

青い○の部分はもう少し明るい青ですが、全体的にじぇんとるまん。大人の余裕です。ちょいワルです。

 

それに対して今回モデルとなったR600くんはとゆーと。。。

 

 

青い部分は全て同じ”青”。

しかも明るいメタリックブルー。元気ハツラツです。

やんちゃです。若さがあふれ出てます。若さゆえの過ちです。

 

つまり何が言いたいかってゆーとね。。。

今回の塗装に使用した青は一色のみ。

それはもちろんこのR600がモデルだから。

決して”2色使うのがメンドクサイ”なんて甘ったれた考えによるものではありません。ココ重要。

 

マスキングとった時にちょっと違和感があったけどいーのいーの。そのうち慣れるから。

 

そう自分に言い聞かせて、いよいよ最後の塗装『クリア』を吹きます。

 

しかぁぁぁぁぁーーーーー~~~~~し。

 

このクリアは今までの塗装とはちょっと違います。

なぜならば、こいつを使うから!!

 

 

ウレタン塗料ですよ(・∀・)

 

こいつは1本¥2000くらいと、フツーの塗料の値段の3倍近くする高価なモノ。

しかも使い始めたらその日の内に使いきらなければならないとゆーセレブ仕様。貧乏人の敵。

だけどガソリンに対しても溶けないとゆーモノスゴク強靭な塗膜を形成し、かつ表面をクリアコーティングすることによってツルツルピカピカな仕上がりにしてくれるとゆーとてもアリガタイやつ。

ちょっと高いけど、この最後のクリアで塗装の仕上がり、艶が決まるといっても過言ではないのでココはケチらずに大人買い。

 

フツーの塗料と塗り方も少し違っていて、最初にある程度全体に吹いたら、一気に垂れる寸前くらいまでぶ厚く塗ってしまいます。

 

するとほーらこんな感じになります。

    

 

昼に撮影したのと夜に撮ったのとではだいぶ色合いが違って見えますが、今までの写真と比べると色に立体感が出て深みのある、かつ鮮明な色あいになってるのがわかるでしょーか。

写真では伝わらないけど、トゥルットゥルのピッカピカのテッコテコです(・∀・)

 

このウレタン塗料は硬化までにすごーく時間がかかるので、しばらくはこのまんま放置。

昨日までの強風で吹っ飛ばされそうになっていたので今は一旦家の中に全部しまいこんであるんですが、こんなドデカイパーツが家の中にあるとやっぱりと て も 邪 魔 。

早く完成させてしまいたい。。。

あと少し。。。(;´Д`)



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R1000に装着してみました。

 

カウル塗装中の合間にさりげなくw

 

 

気になるメーカーですが。

 

 

PIAA?

チッチッチッ。( ̄ー ̄)

 

 

ソーラム?

のーのーのーのーのー。( ̄ー ̄)

 

 

アブソリュート?

ナニソレオイシイノ?(´・ω・`)

 

 

そんなありきたりなメーカーなんかじゃありませんよ。

 

 

 

安心と信頼の中国製ですw

 

 

 

『X9』。(ヘルメットと同じ名前w)

 

 

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

箱からして、怪しすぎる

 

 

 

そして気になるお値段ですがね。

バラスト、バーナー、ハーネスに、更には送料も込みでなんと

 

 

 

¥5000 也。

 

 

 

 

 

値段的にも、怪しすぎる

 

 

 

 

どーなの!?

ねぇダイジョーブなのこれ!?

3万ボルトとかの高電圧がかかる部品がコレで平気なの!?

取り扱い説明書とか、カードサイズの紙に超簡単な配線図が書いてあるだけのやつだったけど問題ない!?

 

 

 

とりあえず、今のところは元気についてます。今のところわ

チャイニーズ製とはいえさすがHID。すげー明るいです。

夜走るのがちょっと楽しくなりそうです。今のところわ

 

 

 

※点灯時の写真は撮り忘れました。

※バラストの取り付け・配線の取り回しは見るに耐え難い仕様となっている為とても公開できませんw
そのうちちゃんと修正してうpしますw

 

 

 

それにしても怪し過ぎるぜ中国よ。

 

冷凍餃子みたいにテキトーに作られてなければいいんだが。。。

 

 

 

 

※追記

2008年12月3日。

装着後走行距離およそ3000㌔で早くも寿命を迎えたのか、昇天してしまわれました。

やっぱりやってくれたぜ中国よ。

バルブぱぁんしなかっただけまだマシか。

まぁ費用対効果を考えればこんなもんでしょ。

いい勉強になりましたww



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そーいえば先週、ちょっとした事件がありました。

自分とした事があまりにも恥ずかしい失敗なのでサラッと流そうかとも思ったのですが、2度と同じ過ちを繰り返さないようにあえて晒しときますw

ま、結論から言うとこーなったワケですよ。↓

 

 

 

 

 

ポキっとね♪   ・・・orz

 

 

雨の日に、タイル張りのちょっとしたのぼり坂をバイクを押して歩いてたところ、足を滑らせてステーンバターンて感じです。

ただ不幸中の幸いな事に、倒れた先には消防用の送水管があって、それにちょーどミラーがクリーンヒットしたことによって衝撃のほとんどをミラーが吸収してくれて、カウルは無事だったとゆー奇跡的な話。

しかし、K5のR1000のミラーはウィンカー内臓式のため、純正品を新品で買うとなると8000円くらい(確か)する、なんとも懐に優しくないやつ。ミラーのくせに。

しかしまたもや奇跡的な事に、友達からちょいキズのミラーをタダで譲ってくれるとゆースバラシクアリガタイ話が持ち上がった事によって一件落着。

まだとりつけてないんで、今はこんな状態ですがね。↓

 

 

まさか1000ccのバイクになってまでガムテープのお世話になるとは思ってもいませんでしたけども。。。

 

 

 

 

そんな事はさておき、塗装の続きですよ(・∀・)

 

前回無事にマスキングが済んだので、いよいよアッパーの塗装に入ります。

カウル内側も塗料が飛び散らないようにマスキングして、塗装開始~!

 

まずは下地処理の為、サフェーサーを吹きます。

 

 

ホントならサフを吹く前に、ペーパーで水研ぎして足付けをして、更にFRP用プライマーを吹いた方がいいんだけども、今回は省略。

なぜならば今回のテーマは『ある程度テキトーに』だからw

そもそもサフだって吹かなくてもだいじょぶだったかもしれないけど、上にのせる青をより鮮明に発色させたいし、何より家にサフが余ってたのでとりあえず使っときました。

 

乾燥したら、今度はサフの表面を水研ぎ・・・した方がいいんだけど、今回は例によって省略w

なぜならば今回のテー(ry

 

隅々まで塗れているかを確認して    ・・・って ん!?Σ(゜Д゜ υ)

 

・・・(;´Д`)

めっちゃひび割れ発生してる。。。

 

やっぱりFRPゲルコートのツルツル表面に直接塗るのはマズかったかーorz

やり直したい気持ちをぐっとこらえつつ、あえて華麗にスルー。見なかったことに。

なぜならb(ry

 

 

ここまできたら、いよいよ青を吹きます。

 

冬場の塗装はガスの内圧の低下によってスプレーの噴霧が荒くなりやすいので、お湯の入った鍋に缶を浸けて十分に暖めます。※この時熱湯でやると爆発するらしいので注意w

 

ところで今回使用する青は写真左のメタリックブルーなのですが、このスプレーはカナリお気に入り。

前のヘルメットでも使ったこのスプレー、ムラが出にくい割にはキャンディーカラーのようなラメっぽい粒子を含んでいて、イイ感じにキラキラします。

しかしとても困ったことがおきました。

これはホームセンターのドイトと塗料のメーカーが提携して作った商品らしく、ドイトでしか売ってなかった貴重なものなのですが、昨今どうやらドイトはあの『ドン・キホーテ』の傘下になったらしく、コストの関係からかもう製造してないんだそうな。。。

つまり、”同じ色での補修は不可能”とゆー事になってしまいました。

おのれドンペンめ。。。

 

話が反れましたが、とりあえず家に在庫の残ってる2本くらいで足りるだろうとゆー計算のもと、失敗が許されない青を塗り始めます。

 

    

 

こんな感じに。

キラッキラ(☆∀☆)だぜw

 

 

 

とりあえず今回はここまでー。

ここまでが上手くいってれば、あとはクリアを吹いて完成だー!

 

ワクワク(・∀・)



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北海道の旅からおよそ半年。

友達が、ようやく日記を書き終わったらしいですww

 

北海道で知り合った友達なのですが、旅の序盤で知り合って以来お互い旅のルートがほぼ同じだったため打ち合わせもしていないのに旅の途中で何回も再会した思い出深い友達であります。

ホントに何回もいっしょになったので日記の途中でちょこちょこ自分も登場します。

途中から旅の趣旨が変わっていきますが、ちょっとキモイ事もいっぱい書いてありますが、てゆーか全体的に結構キモめですが、北海道の景色とか雰囲気がイイ感じに伝わる日記になっていますのでヒマだったら最初から見てあげてくださいw↓

http://blogs.yahoo.co.jp/raypbmx0608/22862793.html

 

 

 

さてそんなことより!!

久しぶりの休みだったのでやっとこさFRPカウルの塗装始めましたよ!!(・∀・)

 

最近休みの日に限って雪やら雨やらだったので、ヨシズミへの怒りが限界に達する寸前でしたが今日は久々にいい天気でした。

めっちゃ寒かったけどな>おのれよしずm(ry

 

 

さて、塗装を始める前に今回の塗装のテーマですが、ずばり”簡単な塗装”ですw

 

えーずいぶん昔の記事ですが、自分がまだ学生でGアクいぢりに没頭している時の事。

当ブログでGアクのオールペン予告を大々的にしたにもかかわらず、結局その事はいつしか本人も忘れ去り、お蔵入りとなってしまったのでした。。。

だいぶ今更ネタばらししますがね、ぶっちゃけココまでがんばったんですよ。↓

 

 

motoGPで05シーズンまでヤマハワークスチームのスポンサーであった”ゴロワーズ”カラーです。

シロートなりにかなり頑張ってやったし、それなりにうまくいきました。

 

サイドカウルまでは。

 

もぅね、ここまでやった時点で自分の中でかなり満足してしまって、フロントカウルにとりかかる気力がまったくもって失せてしまったですよ。(´・ω・`)

そこから徐々に放置プレイに入り、ぐだぐだしてるうちに就職してそんな事してる時間もなくなり、、、てな具合で結局完成することなくお蔵入りになってしまったのでした。

 

 

塗装に関しては自分なりに多少コダワリがあるのですが、この時の失敗原因は正直”凝り過ぎた”事にあります。

この失敗を繰り返さない為にも、今回は”ある程度テキトーに”やろうと心に誓ったのでした。

 

前置きが長くなりましたが、そんな経緯があって今回の塗装は

・凝り過ぎない
・途中でメンドクサクならない
・完成させる

とゆーごく当たり前のことをモットーを前提に、なるべくシンプルな配色に決定。

 

カラーリングは散々悩んだのですが、いろいろ脳内シミュレーションした結果あるモデルが思い浮かびました。

もう隠しません。最初から公表することで自分を追い込みます。

 

その目指すモデルとは、コレだーーー!!!↓

 

 

 

そう、あの600ですよ(・∀・)

別に未練があるわけではありません。

ただ、このカラーリングはやっぱり大好き。

見れば見るほどおれのツボにどストライクで、何回見てもカッコイイなぁと思う。

 

志半ばでドナドナしてしまったコイツの意志を継ぐ為にも、カラーリングのモデルはこれで決定!!

純正っぽすぎる感が若干あるのは否めませんが、奇抜な色にした結果『こんなハズじゃなかった~』なんて事になるのもアレなんでこれでよし。

 

 

さ~始めるぞー(・∀・)

あ、最初に言っときますがあくまでもシロートの塗装なんで、ヘタクソーとかそこは違うだろーとかいうツッコミは一切ナシの方向でw

 

 

まずはベースとなる黒を塗装。

ホントならまず全体を軽くやすって足付けして、サフを吹いてから更にやすって・・・ってやりたいところだけど、今回のテーマに沿ってそこらへんは省略w

まぁ元々黒ゲルだし、黒は大してムラにならないしダイジョブっしょ!多分。

ありがとう母さん←O型

 

黒が完全に乾燥したら仮組みして大体のイメージを掴んで・・・ってアレ??

なんかアッパーとアンダーの接合部の形が左右で若干ちがうぞ??

多分左右同じ形で割るとアンダーの一部分にとても細い部分ができちゃうとゆー配慮からなんだろうが、これはやっかい。。。

でも、左右でカラーが違うのは絶対許せない!ここは凝ります。

ありがとう父さん←A型

 

とりあえずビミョーに違う左右のパターンを合わせる為、アンダーの一部分だけ残してマスキング。

 

ここにブルーメタリックを吹き付けます。

そしてこいつをしばらく乾燥させている間に、メインとなるアッパーを準備しときます。

同じく青にするところ以外をマスキング。

 

ってここまでやって思ったのですが。

曲線が以外に多くてやりにくい(;´Д`)

 

そんな時はマスキングテープじゃなくて、ビニテさんの出番ですよ(・∀・)

       

 

ビニールテープは多少の伸縮性があるから、曲面が多い時にはもってこいなのさ♪

 

しばらくこの作業を繰り返し、青にするところ意外はマスキングで覆い隠します。

片面完成。

同じく反対側もマスキングだらけにしてやります。

 

そんなことをしてるうちにさっき塗ったアンダーが乾燥したっぽいので、マスキングをとってみる。

おっ(・∀・)

ちょっとだけだけどそれっぽくなってきたかな♪

久しぶりに”カスタムしてるぜ感”が溢れる日記だぜw

 

日が落ちてクソ寒くなってきたのでとりあえず今日の作業は終了~。

 

次回からはいよいよアッパーの塗装に入るので気が抜けません。

 

がんがれ。超がんがれ。俺。



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前回の記事で書いたオカイモノ。

以外と正体がバレなかったのにビックリ。

 

 

 

正解は、コレだーーーー!!

 

 

バイクの形をしたバイクのパーツ。

そう、FRPカウルですよ(・∀・)

 

正直なくても普通に走る分には全く問題はないパーツなのですが、やっぱりサーキットを走る上では必需品。

スポーツ走行とかだとこれがないと走らせてもらえない場合がほとんどだし、万が一の事を考えると補修がしやすいFRPはやっぱり魅力的。

パズルみたいになってる純正カウルよりも取り外しが楽だからメンテナンスも楽になるしね。

 

て事でとうとう買ってしまいました。

 

買うときにいろいろ迷ったのですが、全部に共通して言えるのはとにかく大型のは値段が高い(;´Д`)

250とか400だったら2~3マソでアッパー+アンダー+シート全部揃えられるくらいのカウルもあるってのに、大型は一流のメーカーだとアッパー+アンダーだけで6マソ以上はほぼ間違いナシ・・・orz

そこでいろいろと調べてみると、ヤフオクでなにやら安い物を売ってるのを発見。

メーカーはアルターナレーシングという鈴鹿のショップ。

実際に付けてる方のインプレを見てみると、値段の割になかなか作りもしっかりしているらしい。

 

・・・

 

 

 

 

ポチっ  ⊂(´<_`

 

 

 

 

 

て流れで購入に至ったわけです。

 

 

 

 

しかーーーし!!!

 

 

いくらサーキットで最速を目指して作られたバイクだとしても。

いくらサーキットを走れる仕様にすると言えども。

”バイクは公道走れてナンボ”とゆー思想理念のもと完全なるサーキット仕様、俗に言うレーサーにするわけにはいかんのです。

レースで飯を食っていけるくらいの実力があれば話は別だけど、そんなん今更目指す気もないし、ツーリングにだって行きたい。

 

そこで決めました。

 

”サーキットも走れる公道仕様”を目指します。

 

そんなわけで写真の通り、純正ヘッドライトが着けられるようにライトの形に穴をあけてもらいました。

ヘッドライト取り付けの加工は追々やるとして、いざサーキットを走る時にはゼッケンプレートをつければダイジョーブ!!

アッパー+アンダー+ゼッケンの3点セットでお値段¥44000也。安い!(・∀・)

シートカウルだけはとりあえず保留にするとして、とりあえずコイツらをやっつけます。

 

何をやっつけるかって。

そりゃあ塗装ですよ( ̄ー ̄)

 

 

でも今日みたいにこんだけ雪が降ってちゃ塗装なんてできるワケもなく。。。orz

 

 

完成はいつになることやら。。。(*´д`;)



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