前回の記事は酔っぱらった勢いで書いた愚痴日記なので、内容変更しました。
納得いかないけど、愚痴は心の中だけに留めておきます。┐(´д`)┌
さて、今日は例のFRPカウル塗装の続き。
ではなくて!!!
ちょっと番外編てことで カッティングステッカー の製作でございます。
ウレタンクリアを塗ったはいいけど、乾くのが遅すぎてその間に何もやる事がなかったので、暇つぶしがてらちょっと家の中でちまちま作業してました。
GSX-Rシリーズに共通する、特徴的なあの”R”のエンブレム。
K8モデルのGSX-R1000では従来のステッカーではなく立体エンブレムになったとかで、流用しようかな~なんて妄想したりして気になってたんだけど、いざ純正部品の値段を調べてみたら一枚で¥3000弱とゆー驚きの価格。
それなら自分で作っちゃえヽ(゜∀゜)ノ
とゆーDIY精神丸出しの考えに基づいて、製作を始めることにしました。
まずはネットでテキトーな”R”のロゴの画像を探し、テキトーな大きさに編集してそれを印刷。
カッターやカッティングマット、のり等を用意していざ作業開始!!

今回使用するカッティングシートはコレ!!

メタリックシルバーです。
一番メジャーな色であり、今回の塗装のモデルのR600にも使われていた”R”のロゴは『濃い蛍光オレンジ』ですが、オリジナリティを演出させるために、且つヘルメットのカラーに合わせてあえて無機質な感じの雰囲気を持つシルバーにすることにしました。
印刷した画像とカッティングシートをテキトーな大きさに切って、のりで2枚を貼り合わせます。

ここからは慎重に。
カッターを使って”GSX-R”の部分だけを切り抜きます。
力を入れないと切れないし、入れすぎると台紙まで切ってしまうので絶妙な力加減で丁寧に作業します。
全部の文字が終わったら、上に貼っていた紙をゆっくり剥がします。

ここでのりをつけすぎてると剥がしにくくなってしまうので注意。
残った文字の部分も剥がし、カッティングシートだけの状態にします。

この状態になったら、カッティングシートの”文字以外の部分”をゆっくり剥がしていきます。
丁寧にやらないと文字の部分まではがれてしまうので、爪楊枝などを使って余分なところだけを剥がします。

余白を全部剥がすとこうなります。(ちょっと切りすぎてる部分があるけど)
ここまでやったらあとはこの文字を転写するだけ。
なんですが。。。
こんなのは失敗じゃぁ~~~~~~~!!!!!( #゜Д゜)
写真では分かり難いけど、ヨク見ると細かいところで結構粗がでてます。
線とかグニャッてなってるし。
いくらDIYとはいえ、それが簡単にバレちゃうようじゃまだまだ甘い!ヌルイ!!
こんなモノはお蔵入りじゃ~~~!!( ##゜Д゜)
とゆーことで、転写シートを張るのもモッタイナイので代わりにマスキングテープでも貼っときます。

マスキングテープは粘着力が弱いので、これでも十分転写できます。
失敗作は部屋にでも貼るかなww
何回か失敗したけど、この作業を繰り返してウマくいったのを2枚ピックアップ。

ウマくいったやつにはリタックシート(転写用シート)を上から貼り、保存。
あとはこれをカウルにペタっとやって、リタックシートを剥がすだけさ(・∀・)
大きさとか結構テキトーにやったけど、合わせてみたら意外といい感じに出来たっぽい。
ちょっとデカく感じるけど、それはきっと”バイクのパーツを部屋に置くと巨大化する”のと同じ原理だと信じてみる。。。
せっかく出来たんだし、今すぐに貼ってしまいたいとこだけど肝心のカウルがまだ最終工程の”磨き”をしてないのでしばらくはこのまんまの状態で放置(;´∀`)
ウレタンクリアもいい加減乾いただろうし、そろそろ作業を再開したいとこなのだけど強風が静まったと思ったら今度は花粉やら黄砂やらいろんな粉が飛び散っていて外に置いておけない状態なので未だに室内保管中。┐(´д`)┌
今月中には仕上げたい。。。(´・ω・`)
※追記
オマケ。

練習台として作ってみたやつ。
『SHOEI』は結構難しかったーヽ(;´Д`)ノ