神様と不一致感

今年はいろいろな神社仏閣をめぐってきました。

評判のよい格式の高い神社でも、
なんだかパワーが枯渇しているなと感じることもありました。

逆に「おおお！」とびっくりするくらい力のある聖域もありました。

個人的に、今上天皇陛下の「民に寄り添いたい」という近寄るお気持ちと
神社の「格式！」「血筋！」と神格化する姿勢が
どうも不一致感、乖離感を醸しているような気がします。

ある日本有数の神社で、奇妙な高圧感、違和感を感じたものですから。

もちろん、どこにパワーを感じるか、
どこを選ぶか、どこを好むかは個人の自由です。



誰でもwelcomeな聖域が好き♪