日比谷線神谷町駅から歩いて、愛宕神社に向かう。

この愛宕神社参道に、お参りするときは出世の石段を使うよう書いてある。
つまり、下り専用ということだろうか。

もちろん、例に倣い86段の男坂(出世の石段)をのぼる。
前回、前々回は60段あたりで筋肉痛と息切れを覚えたので、登る前に「のぼらせていただきます。お参りさせていただき、ありがとうございます」と祈念してから、一定のリズムで手すりにつかまりながら「止まらず、振り返らず」一気にのぼる。
手すりに体重をかけるようにしたためか、今回は疲れをあまり感じなかった。
自力だけで何とかしようと思い込むより、人生、何かにすがることも大切だ。


曲垣平九朗が徳川家光公に献上したと言われる将軍梅に、小さな花が見える。

看板ねこちゃんが可愛い。

撫で石に触れて、幸運を願う。

左から太郎坊社、福寿稲荷社、大黒天社。

弁財天。
若者たちが男坂の前で「この階段を下りるのは怖い」と話していたので、出世の石段はのぼるだけで、おりないほうがいいという磐余があるし、それじゃなくてもあの急勾配をくだるのは危ない…と思ったものの、何となく話しかけそびれてしまった。
次は小網神社。




いつもどおり、小銭を洗って福銭にする。
ちなみに、二つの神社でのおみくじの結果は、両方大吉だった。
この後、上野の東京都美術館で開催されているティツィアーノとヴェネツィア派展を観る。


上野公園に、梅の花が咲き始めている。
ウグイスかメジロかわからなかったが、二羽の鳥を花陰に発見。

別の神社で見かけた光景。
写真では見かけるものの、あまり「梅にウグイス(メジロ)」を肉眼で見たことがなかったので、それだけでも幸せな気分になった。

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この愛宕神社参道に、お参りするときは出世の石段を使うよう書いてある。
つまり、下り専用ということだろうか。

もちろん、例に倣い86段の男坂(出世の石段)をのぼる。
前回、前々回は60段あたりで筋肉痛と息切れを覚えたので、登る前に「のぼらせていただきます。お参りさせていただき、ありがとうございます」と祈念してから、一定のリズムで手すりにつかまりながら「止まらず、振り返らず」一気にのぼる。
手すりに体重をかけるようにしたためか、今回は疲れをあまり感じなかった。
自力だけで何とかしようと思い込むより、人生、何かにすがることも大切だ。


曲垣平九朗が徳川家光公に献上したと言われる将軍梅に、小さな花が見える。

看板ねこちゃんが可愛い。

撫で石に触れて、幸運を願う。

左から太郎坊社、福寿稲荷社、大黒天社。

弁財天。
若者たちが男坂の前で「この階段を下りるのは怖い」と話していたので、出世の石段はのぼるだけで、おりないほうがいいという磐余があるし、それじゃなくてもあの急勾配をくだるのは危ない…と思ったものの、何となく話しかけそびれてしまった。
次は小網神社。




いつもどおり、小銭を洗って福銭にする。
ちなみに、二つの神社でのおみくじの結果は、両方大吉だった。
この後、上野の東京都美術館で開催されているティツィアーノとヴェネツィア派展を観る。


上野公園に、梅の花が咲き始めている。
ウグイスかメジロかわからなかったが、二羽の鳥を花陰に発見。

別の神社で見かけた光景。
写真では見かけるものの、あまり「梅にウグイス(メジロ)」を肉眼で見たことがなかったので、それだけでも幸せな気分になった。

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