ゐのこ大祭でいただいた黄飯。黒豆は厄除の意味があります。
「厄災消除、無病息災、家運隆昇の功徳」が得られる、ありがたい吉祥飯です。
加持祈祷のおかげか、吉祥黄飯のおかげか、四万六千日功徳の参拝のおかげか、
この2日間、とても良いことがたくさんありました。
体調不良が改善し、停滞していた業務が良い方向に動き出し、
いつもとっつきにくいと思っていた人とスムーズにコミュニケーションが取れ、
意外なところからお菓子をいただいたり、
お金の流れが良好になっている…などなど。
かなりびっくりしたのが「ゐのこ大祭」で検索すると、うちのブログがヒットすることです。
摩利支天様の現世功徳パワー最高か!
これまで当ブログで何度も高幡不動について綴っているのですが
「高幡不動」で検索しても、マイブログは引っかかりません。
お不動様は「執着や煩悩を断ち切り、厄災から守る」仏様。
摩利支天様は「気力・体力・財力」を与え、現世を強く生きるための力を授ける神様。
このあたりの違いかもしれませんね。どちらも大好きです!
しかし摩利支天ネタは初めてなのに、すごいビギナーラック。
単純に嬉しいです。
今回のゐのこ大祭も、よそ様の貴重なブログをたくさん拝見して
「何だか力をいただけそう!」と思ったのが参加のきっかけだったのです。
私も摩利支天に興味のある方に情報を伝えられれば、恩返しになるかな、と考えて。
その割に、あまり内容のないレポートになってしまいましたが
誰か興味のある方がいたら、本当にご利益ありますぜ!とお勧めしたい。
加持祈祷を受けずとも、参拝だけでも力をいただけると思います。
今年は亥年。毎日が縁日です。
「ライムライト」という映画で、チャップリンは語ります。
生きるのに必要なのは勇気と想像力と、少しのお金だけさ。
気力と財力を表している、とも受け取れます(体力は含まれていません)。
気力・体力・財力。優先順位もこのとおりでしょう。
財力があっても、気力と体力が枯渇していれば、人生はまったく味気ないものになります。
体力があっても、気力がなければ身体も動かせず衰えてしまいます。
体力と財力が多少目減りしても、気力が十分であれば、生き抜くことはできる。
気力・体力・財力、この3つの力が相互に好影響を与えて伸びていくように
摩利支天様に祈ります。
オン・マリシエイ・ソワカ(真言も短くて覚えやすい)。
気力に乏しい時は、繰り返し唱えています。効果はありますよ。
携帯のお守りも摩利支天♪