孫ロス？

最近は、ペットロス症候群から派生して色々な”◯◯ロス”なる言葉が
生まれておりますが、この頃は「孫ロス」という言葉もあるようです。


昨年秋に、東京に住む娘が４ヶ月ほど別府に里帰り出産で帰って来て以来、
久しぶりに８月下旬から先日まで１０ヶ月になった孫（男の子）を連れて帰省してくれました。

これまでほぼ毎日と言ってよい程、娘が送ってくれる動画や写真を見て成長を見守って来たのですが、
実物を目の当たりにすると愛おしさは倍増してしまいますね。



自分自身、孫が生まれるまでは自分の生活を変える程のインパクトは無いと思っていましたが、
甘かったです。
可愛くて仕方がありません。祖父（じじ）バカです。
今はその母となった娘が生まれた頃の事を思い出していますが、
もう３０年近く前の事で記憶が薄れているからか、
これほどであったかと振り返っています。



生まれて１０ヶ月程でしたが、誕生当時の面影は既に無く、
ハイハイとつたい歩きで部屋中を動き回り、一時も目を離すことが出来ませんでした。




孫の帰省中は妻の方が大変でした。高齢の両親と娘及び孫、そして私の面倒で
目が回る忙しさでしたが、やりがいのある忙しさらしく、
孫の為ならと体力の限界まで皆の面倒を見てくれていました。（本当にお疲れ様でした）



孫達が帰って行った今はその反動で、胸にポッカリと穴が空いた感じですが、
（これが孫ロス？）
次は１歳の初誕生祝いに会えるのを楽しみに体力回復に努めています。





すっかりジジイとなった
別府店　　カマフチ