皆様ごきげんよう・・・。
もう3月が終わろうとしています。
桜の開花宣言もでて、
めっきりと春めいてまいりました。
「春なのに~お別れですか~♪」
前回も書いたような気がしますが、
知らないですか?
80年代のアイドル柏原よしえですよ!
胸の大きい・・・。
以前皇太子様もファンだとおっしゃっていたような気がします。
それはさておき、
皆様に毎回心待ちにしていただいております、
「道楽者のつぶやき・・・」も、
今回で数えるところ第14回となりました。
えっ!ぜんぜん待っていない!
まぁ、中にはそういう方もいらっしゃるでしょう。
えっ!大半が待っていない!
まぁなんとなく分かってはいましたけど・・・。
いいんです。
中には、タイトルを「ギター侍」に変えたら?みたいなご意見もありましたが、
そのままにして第14回目を迎えました。
さあ!今期最後のつぶやきですよ。
今回はギターではなく周辺機器のご紹介です。
まずアンプから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/13/d2270265e4e4cd060a17641ebe460047.jpg)
フェンダー サイドキックリヴァーブ35 です。
80年代に生産された当時一世を風靡したアンプです。
当時私がライブハウスやスタジオで使用していました。
従来のフェンダーのアンプならではのファットでクリーンな音に加え、
歯切れの良い歪が加えられる、
大変使い勝手の良いアンプです。
35Wの出力でトータルバランスが良いです。
当時お金がなくて真空管アンプが買えなかったので、
残念ながらトランジスタアンプです。
真空管が欲しかったー。
自分でキャビネットのネットの張替えをしている為、
ちょっとサイケデリックな赤いペイズリー柄になっています。
ストリートスライダーズの影響です。
次にエフェクターです。
これはエフェクターボードの外観です。
中身はこちら・・・。
上段の右からチューナー・ベースマン・ブルースドライバーです。
下段の右からオーバードライブ・コーラス・アナログディレイ・フェイズ90です。
収納する都合と使用上の都合上、
上段には新しいコンパクトエフェクターが並んでいますが、
下段右から3個は80年代のものです。
下段左のフェイズ90も実は同じものがもう1個あります。
それはヴィンテージのエフェクターで古い(70年代?)ため、
ACアダプターでの電源が取れないので同じ機種の新しいものにしています。
ギターからエフェクターへのケーブルは、
少し写っている通り、
「電話の受話器」についているようなカールコードです。
味があるでしょ?
ビロロローーーーーーーーンて7メートル位まで伸びますよ。
読むのも面倒だ・・・という声が、
聞こえてきそうなので、
エフェクター個々の機能の説明については省略致します。
現在はデジタル化が進んでいますので、
マルチエフェクターなるものを使用する方が多いようですが、
私はアナログの方が味があって好きです。
えっ!デジタルだと分からないから使うことができないのでは・・・?ですって?
正解です!
そんな進化した機械なんて使いきらないです(泣)
だってジジイにはよく分からないんです。
アナログが分かりやすくていいんです。
現在は現役で音楽活動はしていませんので、
ただの「コレクターおやじ」の私です。
今期最後なのでおまけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/b6/74b492ba528f608ae5e548391efa5c18_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/23/03/8c981e68cf54db6c45caa64d05cb8fe2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/45/83a003bb1d77c239de30b16c1ec733dc_s.jpg)
左からリッケンバッカー360 2000年製?だったかな?、
フェンダーテレキャスターカスタム 73年製(サンバースト)、
アンペグ クリスタル ギター その2 69年製?(シングルピックアップ)、
フェンダー テレキャスター 74年製(ブロンド)、
です。
いずれも音が異なり面白いです。
では、またお会いしましょう!
来期は何をつぶやこうかなぁ~
全く思い当たらない・・・
大分店 ヤマモト