皆様、ごきげんよう!
今期の「道楽者のつぶやき・・・」ですが、
宇宙をテーマにしたシリーズを展開しようと、
構想を練っているのですが、
スケールが大きすぎてまだ構想がまとまりません・・・。
そのため今回もイレギュラー的な内容で、
軽くやり過ごすこととなりました。
シリーズを楽しみにしてくださっている皆様、
申し訳ございません!
イヤイヤ、とは言え、手を抜いているのか?
決してそんなことはございません。
毎回毎回全力投球でございます。
でもって、今回はと言うと・・・、
「山ちゃんのLIVE リポート」シリーズです。
前回、「山下達郎 LIVE」に行ってきましたが、
別府本店の某氏がブログで熱く語っていましたので、
私はスルーさせていただきました。
今回は行った方も多いと思いますが、
「小田和正 TOUR 2016 「君住む街へ」」のリポートです!!
行ってきましたー、5月15日(日)ですよ!
まぁ、人の多いこと多いこと、
そして高齢者の多いこと多いこと。
別府まで来てくれた小田さんを盛り上げたいのに、
みんな座る座る(笑)
立てーーー、立つんだ○○○ーーーーー!
と言いたくなります。
まぁ、仕方ありません。
お年よりはずっと立っているのはキツいんです。
小田和正さんは皆様ご存知と思いますが・・・、
説明が必要でしょうか?言うまでもないですよね。
ネットで検索してください。私が説明するより詳しく書いてありますから・・・。
便利な世の中です・・・。
まず開始前
会場のステージ後ろには大きなモニターがあり、
LIVEの様子を大きく映しだしたり、
途中恒例となった「小田さんのご当地紀行」の模様を上映したり、
サポートミュージシャンの方々の表情や演奏する手元など、
日頃見えないところも映しだされたり、
会場内にカメラマンが数人いて、
実況中継みたいにして活用されていて面白かったです。
ちなみに「ご当地紀行」では、
別府公園、別府駅、ラクテンチ、東別府駅、電車、大分駅、
中央町、西寒多神社、田ノ浦ビーチなどに行って県民と触れ合ってました。
これは、今回のツアーに合わせて(?)発売されたアルバムです。
3枚組みでオフコース時代からソロになるまで、
皆さんよくご存知のナンバーばかりで、
オフコース時代を知らなくても、
楽しめるアルバムだと思います。
ちなみに今回のセットリストですが・・・
1.wonderful life
2.こころ
3.眠れぬ夜
4.秋の気配
5.僕の贈り物
6.愛を止めないで
7.時に愛は
8.心はなれて
9.言葉にできない
10.I LOVE YOU
11.Yes-No
ここで「ご当地紀行」を上映し中休み
12.伝えたいことがあるんだ
13.そんなことより幸せになろう
14.恋は大騒ぎ
15.キラキラ
16.ラブストーリーは突然に
17.風と君を待つだけ
18.たしかなこと
19.明日
20.my home town
21.さよならは言わない
22.今日もどこかで
23.風は止んだ
24.君住む街へ
アンコール①
25.愛になる
26.YES-YES-YES
27.やさしい夜
アンコール②
28.夏の終わり
29.ダイジョウブ
アンコール③
30.また会える日まで(小田さんとサポートメンバー全員でアカペラ)
※感動のあまりきちんと覚えていませんので、
実際とは異なっているかもしれません・・・。
年甲斐もなくつい買ってしまったツアーグッズが、
小田さんのクマさんとエコバッグらしいです。
T-シャツはいまひとつそそられませんでした・・・。
とにかく、
1947年生まれ 68歳のおじさんなのに、
あのハイトーンでクリスタルのような澄み切ったボイス、
前半のオフコース時代の曲をやられた日には・・・、
もう号泣ですよ!
「言葉にできない」とかたまりません。
私が唯一残念だったのは、
誰もが知っている「ラブストーリーは突然に」ですよ。
「かんち!!」で有名なあの曲ですよ!
イントロのギターのカッティングから入ってくれなかったんですよ。
あの「チャカチャン~」から入らず、
いつの間にか始まってしまっていたんですよ。
まぁ、コンサートの構成上、
前の曲のエンディングからそのままメロディーに行ったのでしょうが、
誠に残念でした。
またサポートメンバーのギターは、
大分出身の稲葉さんでした。
さすが!の演奏ですし、いい音を出していました。
私が言うのもおこがましいですが・・・。
小田さんは会場中を走りまわって、
とてもサービス満点でした。
私の席はアリーナでしたが、
アリーナ席じゃないほうが小田さんが近くまで来てくれて、
良かったんじゃないかと思いました。
音楽は人を幸せにする力を持っているんですね。
また是非大分に来ていただきたいミュージシャンの一人です。
大分店 ヤマモト