10月ももう終わりになりあっという間に年末がやってきますね。
今週から気温がぐんと下がり体調管理を気をつけたいと思います。
先日、新しいMacBookProが発表されました!
新しもの好きなのでMacBookもAppleWatchもきになってしょうがないです汗
しかし、最近一番気になることは先週鳥取で起きた
地震です。
鳥取県中部地震で被害に遭われた皆様方に、謹んでお見舞い申し上げます。
少し落ち着いたかのように思いましたが、本日も震度4の地震が有りました。
まだまだ余震に注意ですね、収束を願うばかりです。
いつ地震が発生するか分からいですが、やはり事前に備えをしておくべきでしょう。
もし、大きな地震が起きたら殆どの人は身構える事くらいしか出来ないそうです。
動けたとしても這ってテーブルの下に行くくらいは出来るかもしれませんが、
大きな地震が起きたらまず動けないと思っていたほうが良いようです。
実際に熊本地震の時、自分自身も身構えるくらいしか出来ず一歩も動いてなかったことを
思い出しました。
地震が収まるまでまずは出来るだけ身を守る事が第一です。
地震が収まったらガスの元栓を閉め、冷静に行動しましょう。
逃げ道の確保が出来たら、まずはじめに一番目にやることが「水を貯める」
飲水でも料理用でも火を消すためでもない、トイレ用の水です。
震災の時、死活問題なのがトイレが流せないとこ。
一回のトイレで必要な水の量は約バケツ二杯分が必要との事。
水が出なくなり、給水に並んでも1人では限度があります。
なので地震が発生した後、水が出るのなら真っ先に水を貯めることが第一のようです。
日頃からタンクを準備して水を貯めておくと良いですね。
そして、夜地に震が起きて停電に慣れば真っ暗です。
昼間に地震が来ても停電になったら、夜部屋の中は真っ暗です。
1日の半分は夜です、食器やガラスが割れて足元が見えないので大変危険です。
足を怪我しては思うように動けず逃げ遅れる可能性が高くなるので、室内でも
地震後は靴を履いて行動することを心がけましょう。
地震が起きた後もそうですが、自宅を離れる時は必ずブレーカーを落としましょう。
ブレーカーを落とさないと、停電から復帰する際に「通電火災」が起きる可能性があります。
なのでブレーカーは必ず落しましょう。
更に、地震の後は必ず電話が繋がりにくくなります。
しかし、地震直後はまだ繋がるので必要最低限の人だけに簡潔に必要なことだけを伝えるだけにし、
長電話をして電話回線を塞がないようないようにしましょう!
最低限、「懐中電灯」「バケツ」の準備は必要です、「帽子」もあると良いみたいですね。
その他 準備しておくと良いもの
・ホイッスル
・懐中電灯やLEDライト
・小型ラジオ(ラジオの周波数を貼っておくと便利)
・地図(緊急避難場所を書き込んでおく)
・筆記用具
・コンパス
・軍手
・マスク
・雨具
・ナイフ(ツールナイフ)
・缶切り
・ガムテープ
・ライター(ろうそくやマッチはビニールに包む)
・お金
・医薬品
・簡易携帯トイレ
・非常食
・ゴミ袋
・家族の写真(他人に見せて探す場合がある)
・保険証(コピーでも可)
などなど、事前に準備しておくと心強いですね。
使うことがないのが一番ですが、地震が起きてしまった時に何も準備してなく、
準備しておけばよかった―!という状況になっては遅いので準備をしておきましょう!
平均的に3日間しのげる食料・水などがあればいいとされていますが、大きな地震が
来た場合は3日分では足りないかもしれないので、1週間分しのげる準備をしていると心強いと思います。
そして、事前に避難所などの確認をしておきましょう。
まだまだ書ききれませんがインターネットで災害マニュアルなど沢山出ているので事前にチェックをし
どんなことが想定されるか、どんなものがあると良いか、人それぞれ必要な物が違ったりするので
事前に把握しておくことで、もしもの時に出来る限り被害を最小限にできると思います。
消防庁の災害マニュアル
かなり参考になります。一度は目を通しておく事といいですよ!
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大分市防災・危機管理
別府賃貸部 ヤスガタ