衛星放送時が々途切れる

　衛星放送が時々途切れているのだが、自宅のアンテナ配線が悪いのか、それとも妨害電波が入っているのかがわからない。
　BS朝日で韓国ドラマをやるかやらないかの時に見ている間に二回途切れたため、北朝鮮の妨害波の可能性はある。
　蜃気楼と同じく12GHzの左偏向の電波が大気差によって水平線を超えて偏向を保ちながら散乱していない成分が到達する可能性が微妙にあるのだが、北朝鮮のミサイルに対する緊急警報放送を本当に放送衛星を介して送れるという希望はあまり大きくないのではないかと思うのだがどうなのだろうか。
　韓国でサイバー攻撃があったというが、DDoS攻撃をやっている間にハッキングしたとか言ってたり(Ｈｔｔｐをハッキングした時にログファイルの上限があるので長いヘッダを持ったGET請求を大量に送るらしく、やった後には確かにやるらしい)、やってる人の能力が外部から入れそうにないサーバ(HTTPだと一般からのファイルのPOSTメソッドを使ったファイル転送や、外部からの入力の未処理を基にした各種インジェクション、ssh,telnet,FTPパスワードの漏えいなど色々あるが、履歴が見えていたようなのでFTPかsshのパスワード漏えいだと思う。)にウイルスを設置した事に対して普通のように扱って過少だったり、北朝鮮の攻撃である(一般人が大量に行っているのだが一番敵と言いたい組織向いている)として過剰だったりいろいろ良くわからない。
　最大のデータ量のUDPやICMPでFloodすることは自分のLAN上で行ったことがあるが、どれ一つとっても高度な感じがしないのに数が増えると凄く高度だと言った話になるのだなと感じる。
　侵入は運まかせでもFloodは通信回線があれば必ずできそうだし、放送電波やGPS、携帯電話の妨害もその辺に装置が売っているのでアンプで増幅すれば大抵一般人が出来るのだと思う。
　細菌の培養は容易で、自分でアンモニアや硝酸・硫酸などの製造および薬物が合成出来て、銃の設計データを基に同じに作り、ラジコン飛行機を操作できる程度の知識・技術の持ち主が余るほどいるのにそれを出来ないか行わない状況が発生しているとしか思えないのだが、余計に不幸なのかもしれない。

　花右京メイド隊や狼と香辛料のCMがダカーポの録画に入っていたが、お金にいつの間にか関心を持って豊かになったビジュアル系の消費者のあの感じが今どきの幸福には重要なのかもしれない。
　花右京メイド隊の「ご奉仕　ご奉仕　選び抜かれたスペシャリスト　花右京メイド隊」というフレーズが耳にのこってはなれないのだが、自分がスペシャルなメイドか執事になる事しか考え付かない。
　「まおゆう」もそうなのだが、この前それを読んできたら難しくない大学の経済学部程度の記述がそこらじゅうに存在していて読者に豊かになってもらうという従来と逆の発想に手を染めたのかという感じがしているのだがどうなのだろうか。
　経済学は文学と仲間で、かなりキッチリ人為的に設定した規則が決まっているが、物理的な事や実験をあまり重視していない幻想を多く内抱するという共通点を有しているので仲が良いのかもしれない。
　文学と文法つながりで思い出したのだが英語の動詞であるpartの名詞形として実際には「part」「portion」「partition」「parting」および「to part」などがあって、意味がかぶっているので実際はものすごく混乱させることが出来るのだが、同じようなことは他の動詞や形容詞にも多発していて皆が文章を読めて、会話できたり問題を解けるのが論理的推測より暗記や経験則の賜物であると考えて良いのは確かだと思う。
　論理的に正しくても知らない人が落とされて、論理的なものにプラスして採点基準に合う教育をうけた者だけが受かるテストが作れなくもないが、大抵、知らない規則があったのだと納得すると思うし、自分は何か言えそうにない。
　規則というのがあるにはあっても、用法として頻度が低いから駄目だと言われたらダメに出来るようになっていいるのが英語なのだ。


　昨日、夜なべして情報の勉強と今まで余りにもやらなかったラングランジェとハミルトンの運動式を理解する試みを行ったが生活していて自然に解るわけでなく、高校までに使わないし、大学でも工学や数学に行かないとやらないし専門でなければ出来なくてもなぜか単位をとって出てくるような事なのだがべん毛のシュミレーションを一度見てみたいと思っている。
　べん毛の回転挙動のシュミレーションは分子動力学法でなく流体力学とべん毛自体の熱運動とを合わせた物の方がやりやすかったのだと思うが、分子動力学法に格子ボルツマン法も含んでいたのか不明になっていてときどき調べている。