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和達-ベニオフ帯

2012-12-16 07:55:38 | 科学っぽい思考
 「和達-ベニオフ帯」とはプレートテクトニクス理論を裏付ける地震発生の位置と震度の分布からわかる地下構造の話なのだが、そのことを気にしているのではなく、気にしているのは地学の教科書には載っていて、センター試験にも出てくるし、あれだけ大きな地震があってその領域に沿って地震が発生していてもgoogleで地震に対する説明のキーワードとして小さく、ニュースには一文字もでてきていないと思われる位でしかないことだ。
 専門家しか知らなくても大丈夫と考えることもあながち的外れではないが、噛み砕いて説明するときに一緒に併記する原典といえるものであったと思う。
 原典を載せないことによって得られる効果は、深い知識には到達しないが、その現象を理解したと言える程度のものになることで、メディアが想定する消費者は古来より論文や教科書のような原典に手が届かなかった名残かもしれない。
 論拠の研究発表を示さなかったり、研究発表があってもジャーナルの名前を載せないで報道したり視界に入るだけで腹痛を起こすものもたまにある。
  その鉄則を崩すとどうなるのかわからないが消費者が賢くなって見なくなると思っているのが本音かもしれない。
  実際にそれをやってもそうならないと思うのだが、良いことをすると儲からないというバイアスに基づくイメージ上の習慣を知っているのでそれに近いものかもしれない。
  
 この前、北朝鮮がミサイルのようなものを打っていたとラジヲで聞いたが、あの国のボートピープルが拿捕されずに流れ着くあたりで、毒ガスでも核兵器でも生物兵器でも木や強化FRPでできた慣性航法誘導かGPSか無線誘導で動く無人の船で運んだほうが都合が良いわけで、わざわざ数百メートルも輝く尾を引くレーダーに探知される物体を打つことは隣国への打撃のためには必要ないと確信しているのだが、ハマスもアサド大統領もなぜか行うことであって、見えると都合が良いらしい。
 本格的にやれる方が嘘になって手薄になるのだが、20%が在日朝鮮人である右翼団体や暴力団の日本へのサボタージュの可能性すらあってもほとんど通用していたりする。
 「セクシーコマンドー」的なよそ見作戦なのだが、本当のこともよそ見になっているかもしれない。



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