美しい花がある。
でも、花の美しさなどはないらしい。
なら、花を美しいと思うのは何故?
誰かに花は美しいと教えてもらったから、花を美しいと思うのだろうか。
子供のころから、
花は美しいものと有形無形に刷り込まれてきたから、
花を美しいと思うのだろうか。
では、花は美しいと教えてもらえないままに成長してしまった人間は
花を見ても、花を美しいと思わないんだろうか。
中孝介 花
見舞いに花を
祝いに花を
弔いに花を
愛をつたえるために、色鮮やかなの花を
喜びに花を
悲しみに花を
あなたのために。
世界で一番美しい花をあなたに。
紀元が始める前から、
人々はたくさんの美しい花を、愛する人に捧げてきたんだよなぁ。


夕飯は、パン2つ。