私のお雛さまは昭和20年代の簡素な掛け軸で
70年以上経っているのですが色褪せが少なく、嬉しく飾ってるんです。
2020.3.3
初節句は敗戦後の何もない時代、今は亡き両親の願いが込められた雛軸なんです。
この前、新たに傷んだところはないかしらと広げた途端! 猫さんは目ざといですね
2020.3.3
ハッピー(19歳8カ月)もやってきて、先になって点検ですにゃ
古い雛軸に、はしゃいで愛らしかったヨ
2020.3.15
春の日差しのなか、さっきまで気持ち良さそうにしてたんです♪
2011.3.2
こちらはハッピー10歳の頃 いつもと違うことに興味津々…。
2011.3.3
かわいい! 猫さんは知りたがり屋さんですからねー
2011.3.3
どこかに傷んだところはないかにゃ??
『掛け軸のお雛様に守られて…』2011.3.3
2012.3.6
片付ける時も一緒に。いつも一緒なんだもんね
幸せな日が末永く続きますように…
2020.3.14
明日16日は大安。心を込め大切に片付ける予定です♪
来年も元気に雛祭りが迎えられますように。
『古い掛け軸のお雛様を飾って♪』2019.3.6
なぜ「桃の節句」は祝日ではないのでしょう… 検索してみました。
『Wikipedia』より一部抜粋
江戸時代雛祭りは「五節句」のひとつとして「祝日として存在した」とされる。
戦後になって新たに祝日を作ろうとする動きが見られ
3月3日の案や、新年度の4月1日の案も出ていたが
最終的には5月5日の端午の節句を祝日(こどもの日)とする案が採用された。
北海道・東北をはじめ寒冷で気候の悪い地域の多い時期を避け
全国的に温暖な時期の5月にしたというのが大きな理由のひとつとされる。
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