旭川 まだ3月なのに春告げ花達は元気♪

旭川は　ここ連日10度近くになり暖かい日が続いてます。
やわらかな春の陽射しが心地いい…


周りは　まだ雪が残っているのに…こちらは土の匂いがいっぱい



お庭や花壇より先に咲いていた道端のクロッカス。



　　かたまって咲いていて　かわいい！
　【クロッカスの花言葉：あなたを待っています】



小石の温もりと太陽の光をあびて　清楚…　



オレンジ色のクロッカス。
ここで雪どけを待っていたのね(⌒-⌒)


　早春のウッペツ川（2011.3.30）　遠くにスキー場が見えます。
昨秋の11月29日　大雪のなかでも、この川にいた
カモのツガイは　どこかへ引っ越したようです。

三浦綾子記念文学館 記念菓「光風」

三浦綾子記念文学館でしか手に入らないお菓子
もろこし菓子の「光風」

コマクサ（高山植物）の可憐な花がやさしい…
主原料は小豆（北海道産）のこがし粉のほかに砂糖・でんぷん・米粉で
つくられた無添加の素朴な味です。一箱12個入り
旭川の老舗　壺屋総本店さんが作ってます。


　雨が晴れ上がった後に吹く、
さわやかな風。「光風」
　三浦文学のその新しい人間主義の性格を
いいあらわしたテーマ<ひかりと愛といのち>
そして氷点の舞台となった見本林にそよぐ風。
そのふたつを連想させたこの「光風」という
やわらかなフレーズには　ある思いが込められています。
「文学館は従来の堅苦しいイメージを払拭して、
誰からも親しまれるような、心あたたまる空間であって欲しい」
そんな文学館に対する期待を持たれていた
三浦先生の願いがこの記念菓「光風」と言う名に込められています。
【三浦綾子記念文学館　記念菓「光風」について　栞より引用】

旭川 残雪のなか蕾が見えてきました

ようやく旭川にも春の足音が近づいてきました♪
ちなみに17日朝は氷点下12.4度、18日朝は氷点下8.1度
今朝の気温は氷点下0.9度と　みるみる暖かくなってきています。
日中はプラス気温が続き　庭雪のなか“小さな春”見つけました


　庭石の周りの雪は　とけてきています。


　僅かに顔を覗かせているのはシャクナゲの蕾
　春の日差しを待っていたんですね(⌒-⌒)



いつの間にか　日当たりのいい場所の雪はなくなり…


黄色の蕾は　目覚めたばかりのナニワズです

春を告げるナニワズの花は

4月中旬になると　星のような可愛い花が咲きますよ♪
　待ち遠しい春！

「東日本大震災」 時間が経つにつれ…

巨大地震、大津波により
被災された皆様　心よりお見舞い申し上げます。

時間が経つにつれ…
「東日本大震災」の被災状況が明らかになり言葉もありません
自然は怖いです。
被災された方々　行方不明の方々　ご無事でいてほしいです。


　2011年.3月12日朝の庭　　氷点下11.2度
地震発生時　旭川では震度２の揺れが２回ゆっくりと。
私は、連日Excelの数字ばかり見ていたこともあり
最初“めまい”かと思いました。
我が家は電話が数日不通になるだけで済みました。
電話が全く繋がらなくなりましたがNTTが一番早く回復　次に携帯。

「ケーブルプラス電話」はKDDIの東北・関東間の陸上ケーブルと
海底ケーブルが断線したとのことで　不通が続きました。
人命救助を最優先し復旧作業を遂行していたのだそうです。
これらの状況はEメールでお知らせをいただきネットで見てました。
災害時の通信手段にはインターネットがいいのですね～

今　なにか私にできること
電話を控えることしか思いつかなくて…

『NTT公式情報』地震がおきたら
公衆電話は災害時には優先的につながります。
災害時には被災地の公衆電話は無料で使ます。ただし　国際電話は使えません。

旭川 2011年2月「雪あかりごっこ」を楽しみました♪

今朝の最低気温は氷点下12度。この時間氷点下4.3度と
真冬の気温に戻っております。
今年も庭先で　雪と灯りで幻想的な夜を楽しみました♪

澄みきった空の下　ほのかに揺らぐ炎は美しい…

私の「雪あかりごっこ」は天気予報に合わせ遊びます。

2月下旬には「ちいさなギャラリー」のイメージで雪棚を作り
30数年前に出会った作品萩原常良氏の版画『花』と
ぱぴままさんの球体加工写真を飾らせていただき
静かな夜に撮影しました♪


凍てつく夜　キャンドルの灯りに癒されて…

HP『ちっちゃいおばさん』の「雪あかりごっこ」の部屋に写真掲載しました。
ごゆっくり楽しんでいただけると嬉しいです♪

水道の元栓が壊れちゃったヨ

来週の予想最低気温は氷点下一桁の日が続く予報。
これからは朝まで水を落とさなくてもいいし
好きな時間に水が使えるのが嬉しい＼(^o^)／

冬景色のなか 気持ちだけは春気分。
そんななか洗面所の水道の元栓が壊れてしまい
水が落とせなくなり急ぎ修理してもらいました。
今回は水抜き栓とパッキンが傷んでいたとのこと
これで思いがけない寒さがきても大丈夫。安心して暮らせます。

こちらではシバレ（冷えこむ）る日の就寝前には
水道管の凍結を防ぐため　必ず「水を落とす」作業をします。
台所・洗面所など水道の元栓を締め　水を止めてから
各蛇口を開き　水道管の中に水が残らないようにします。
夜中から翌朝まで水道管を空にしておかなければ
中に残った水が凍り水道管が破裂するからなのです。