ボストン美術館展

　今　京都市美術館で開催されている。
美術館自体も昭和８年に建てられた建物で趣がある。
京都市美術館


Ａツアーで出かけたので昼食場所もセットされている。
新・都ホテルの１００種類のバイキング料理だ。
余りの種類の多さに食べるのに迷いが出たが、今まで食べたバイキングでは一番おいしかった。
それに料理も取りやすく配置されていてイライラされる事もなかった。
食事も終わって美術館の方へバスで移動する。

ボストン美術館展


「名画のフルコースをどうぞ」とキャッチフレーズの通り８０点の絵画に圧倒される。
８つのコーナーに別れていて私が一番期待していたモネのコーナーは割りと初期の作品が多かった。
「描かれた日常生活」のコーナーではモネとルノアールの女性と子供を描いた作品が対照的に並べられていて、とても面白く感じられた。
レンブラントの全身像の一対の肖像画にも圧倒されたが、やっぱり印象派の絵が好きだ。
お気に入りはモネとかシスレーの風景画が好きだ。
本物を見た後で絵葉書が薄っぺらなものに見えるがやっぱり買ってしまった。

お土産


絵葉書８枚、マグネット（カミーユ・モネと子供）、京都の油とり紙。
２時間近く館内を見て回ったらすっかり疲れて、京都から淡路までの１時間４０分はお昼寝タイム。
徳島駅１９時１０分到着。お疲れ様