ミニクラス会旅行（二十三士温泉）

　６月８日（日）
ＡＭ１１時　川内のＭ氏宅集合。私は途中の道で乗せてもらう。総勢１１名。
行き先は高知県の二十三士温泉、



この温泉のキャラクター、二十三士のひとり　桧垣繁太郎くん



この温泉の熱心なリピーターがいて是非にという希望で行き先が決定したようだ。
室戸周りで行ったので岬をいくつも通って到着したのは、ＰＭ４時３０分。
昼食を「大菩薩峠」というレンガを積み上げたようなレストランですませ、
時間にとらわれないドライブなので、日和佐の道の駅で足湯をしたり、のんびりした往路だった。

温泉は勧めるだけあって、ヌメリがあって肌がツルツルになるお湯だ。ただ残念なのは露天風呂があるようなのだが、お湯が入っていない。

食事は大皿に盛った皿鉢風料理。各お皿ごとに料理が違っていたので、ちょっと取りづらかった。
つい遠慮がちになる。

　６月９日（月）
天気予報では二日間ともになっていたのに、一度も雨にならなくて帽子が離せなかった。

９時３０分頃「モネの庭」到着する。水の庭にはまだ青い睡蓮は咲いていなかった



朝が早いためかお客さんもまばらだ。帰るころに観光バスが次々到着。相変わらずの人気だ。

帰りも同じコースで、みんなの希望を入れながら、「吉良川町の古い町並み」、弘法大師様ゆかりの「御厨人窟」を見学して帰途に着く。

たった一日半の付き合いだったが、卒業以来会っていなかった人達とも一挙に距離が縮まった感じだ。同級生の絆は強いと思った。