久米島タウンガイドを見ていたら、ラムサール条約湿地とあります。
ものすごく行きたくなりました。
ネットで検索しますとさらに行きたくなりました。
【久米島の渓流 湿地 の写真はこちらから(パソコン用です。)】
しかし、島の方に伺うとラムサール条約湿地は観光化されておらずガイドさん頼まなければ危険とのこと。
かわりに提案されたのが だるま山 です。 広大な湿地というわけにはいかないけれど小さな渓流があり満足できるはずと手書きの地図まで書いていただきました。
ここまでしていただいたんだ・・・・・
行かねば・・・・・・
いや・・・・・
行きたい・・・・・
兼城から島の中心に向かいます。ひたすら山を登る感じかな。
途中にだるま山園地の大きな看板がありました。広大な園地のようでした。
花の季節はにぎわうようです。久米島紅椿や桜や久米島ツツジ・・・冬がいいみたい。
さらに登ります。
上江洲ダムに沿うように左折します。
ほどなく右折します。そこに車を駐車しました。
ここからは徒歩になります。
宇江城岳の自衛隊基地が見えます。
水を通すとおぼしき管がありました。わくわくします。
途中道が分かれます。左に行くとだるま山頂上に行くようでした。私は島の中心を目指しますので探勝歩道を進みます。この標識では探勝歩道と読めず後に島の方から聞きました。合併以前に作られたとか。
道はしっかり見えます。草で覆われるということはありませんでした。
大きな奇岩がありました。アドベンチャー気分が高まります。
しかし行けども行けども渓流の音も聞こえてきません。日没の関係から今回は渓流は見るのは断念し戻ることとしました。
雨が降ればここも渓流になったのかな。
苔むしていました。グリーンの世界。
水を通すパイプかな。やはり水が豊富な地帯のようでした。
後に島の方から伺ったところ、さらに奥に行くと小さな渓流があるとのこと。
行って感じたのは、気軽に行くような場所ではないと。
ハブの危険を感じました。長靴で行かなかったので今回深追いしませんでした。
結果日没前に戻って来れました。
この探勝歩道は長靴、ポイズンリムーバーは必須かと。出来ればここもガイドさんに案内してもらったほうがいいのかなと振り返って、今、思います。
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