先週末、八重山ラバーな方々の飲み会がありまして、手土産に西表島のピーチパインをカットして持参しました。
いろいろ農家さんありますが、殺虫・殺菌・除草剤を使わず、雑草とともにピーチパインを栽培しているというのに興味を覚えて、発注しましたものです。
まだ、旬ではないからというのをこちらは了解済みだからと言って送っていただきました。
箱を開けたらびっくり、まるで高級フルーツショップから来たかのようです。
一つ一つネット掛けしています。パインへの愛情が窺えます。
持参に先立ち疑問が生まれ直接農家さんに伺いました。
肥料についてだったのですが、話を伺い、この方、ものすごくパインを自分なりに研究し自身が信じる育て方にこだわりを持っているんだなと感じました。
私も内地でパイン育ていますのでなんとなくわかるんです。(勝手な判断です。)だからあんなに丁寧に梱包するんだね・・・きっと。
手間隙かかっていますよ。あれは・・・・・。
振る舞った方々は八重山に何回も行かれているので味を知っているだけに正直ドキドキでしたが、皆さんこの時季でこの甘さはかなりレベルが高いと好評でした。
中でも、西表島からパインを毎年注文している方がその場で注文の電話しているのは、お世辞でないんだとなんだか、持参してよかったなと感じました。
一つ自分用に残したものをいただきましたら、口当たりなめらか、そして十分な甘み、ただ、はしりなため(なのだと勝手に思います)、若干の酸味がありました。
旬に、また注文していますのでかなり(いや、ものすごく!)期待しています・・・よっ。
【今回購入した農園はこすけさんの詳細ホームページはこちらから(パソコン用です。※音声が出る可能性があります。)】
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