西表島で見つけた薬膳島ラー油

西表島のスーパーの西表島特産品コーナー(たぶん)を見ていたら、どっちの料理ショー 特選素材 と紹介されたラー油がありました。

おっこれは新たな西表島産の島ラー油かとわくわくして購入しようかとよくみたら、「東京の小笠原産」

なーんだとその時はその場を立ち去りましたが、やはり、どっちの料理ショー　特選素材という文言が気になり調べたら、評判いいみたい、タコの木の実やアロエを使ったりして薬膳にしているみたい。

石垣島ラー油との出会いも石垣島の糸数商店でパインを何個か購入したら、「これはなかなか買えないよ」と勧められた(というより買わざるをえない感じ)のがはじまり、正直なんで石垣島でラー油なんだとその時は感じました。でも、食べたら旨かった。(笑)

この薬膳島ラー油も購入して食べたら旨かった！なんていう事になったかも。

しかし、この薬膳島ラー油、すごい旅をしたんだなと思います。

小笠原から船で東京へ、その後おそらくトラックで鹿児島へ、その後は船を乗り継ぎ西表島へ。距離にして数千キロ

そんな旅をしたラー油は一体どんな方に買われていくのだろうか。

うーん。西表島、奥が深いです。


※現在、石垣島ラー油小売店さんリストに糸数商店さんはありません。大きくはない商店に毎日、石垣島ラー油はありませんか？とこられたら、対応できないのかな。

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日本最南端の宿

ＧＷの旅で波照間島の変貌には正直びっくりしました。

新しい宿も出来ていました。

波照間島は日本最南端の～というのが多いのですが（宿以外については後に綴りたいと思います。）

日本最南端の宿はデッドヒート状態かな。（笑）

宿　ゆったい　さんが昨年オープンし、去年は日本最南端の宿でした。今年４月、南に民宿　うりずん家　さんがオープンしました。５月には美波別館さんがオープンしました。

島の方に伺ったところ、この美波別館さんが日本最南端の宿ということでした。



ＧＷ外装はまだ完成とはいかないようでしたが、内装はほぼ完成しており宿泊出来る状態でした。

中を拝見させて頂きましたが、自然と調和させるがごとく風の通りをよくして、気持ち良さそうでした。また、天井が高いのもいい感じでした。

波照間島の集落でも南は自然豊かでフク木並木に癒されました。




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