早いもので側わん症の手術から11年たちました。
2月26日が自分が命日だと思った日。
そこから11年です。
「生きているって当たり前じゃない。
これを伝えるのが自分の役割ではないか?」
そう感じて11年です
この手術を通して、
生きることが素晴らしいこととわかりました。
その体験を就活生にも話す機会が増えました。
この体験があったからこそ、
今の自分があります。
改めて、親にも先生にもたくさん感謝です。
手術は嫌だけど、
周りの人が関わってくれたのがうれしかった。
多忙になると、その気持ちも忘れがちになりますが、
この時期になると思いだします。
今の状態は、右の肩甲骨周りが、左に比べると盛り上がっている状態です。
背中が張ることもよくあります。
寒いと痛むこともあります。
それでもこうやって仕事できて、
健康でいられるのはありがたいです
自分が手本となる人生を送れるように、
日々精進します
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