今日は学生時代からお世話になっている方とお電話。
自分の学びの支えになっています
さて、そこで気付いたこと。
授業中に、よく確認作業をするように言われている。
例えば、「前向いて~」。
そこで向いてくれたか確認することはとても大切なことだと教わる
これは自分でも身をもって実感していることで、
みんながこっちを向いてくれていると、
話も説明もしやすくなる
ただ、その確認が、
生徒とのキャッチボールになっているとは、
考えもしなかった
今思えば、確かに、こっち向いて~
と声をかければ、向くという行為で
ボールを投げ返してくれている
だからこそ、
それを確認する=ボールを受け取る
という流れだったんだね
完全に頭の中になかった。
これも一種の意思疎通だし、
確認することで、コミュニケーションをとっている
投げっぱなしだとひどいもんね。
気付かせていただきありがとうございます
やはり、インプットだけではなく
アウトプットも大切だな