GINJI-250D, NPL-25mm BinoView
しし座の銀河を2つ、初めてスケッチした。最初に見えたのはM66、あとからM65がなんとか見えた。星図を参考に、ここにあるに違いないという場所は特定したが、どちらも最初はまったく見えず半ばあきらめかけていた。が、30分くらいたったころだろうか、画面を動かすと何となく雲のような形が見えるようになってきた。初めて見たときはPENTAX XW-10mmで大分倍率を上げていた。どうも低い倍率だと、背景が明るくなってあまり暗い対象をよく見えない。でも、一回場所が分かると、倍率を下げても見えるから不思議だ。最終的には双眼装置を使ってスケッチをした。そらし眼を使ってやっと場所が分かる程度、ギリギリのところであることはまちがいない。
風は収まったが、まだかなり寒い中なかなか大変だったが、新しいM天体を2個もゲットできた。
しし座の銀河を2つ、初めてスケッチした。最初に見えたのはM66、あとからM65がなんとか見えた。星図を参考に、ここにあるに違いないという場所は特定したが、どちらも最初はまったく見えず半ばあきらめかけていた。が、30分くらいたったころだろうか、画面を動かすと何となく雲のような形が見えるようになってきた。初めて見たときはPENTAX XW-10mmで大分倍率を上げていた。どうも低い倍率だと、背景が明るくなってあまり暗い対象をよく見えない。でも、一回場所が分かると、倍率を下げても見えるから不思議だ。最終的には双眼装置を使ってスケッチをした。そらし眼を使ってやっと場所が分かる程度、ギリギリのところであることはまちがいない。
風は収まったが、まだかなり寒い中なかなか大変だったが、新しいM天体を2個もゲットできた。