ほっとなほっとする コラム

「上州人」気質そのまんま!義理と人情が身にしみます。本音を語っても許してくれますか?ばあちゃんのホットなコラム見てね。

可愛いからって 許せません

2005-07-17 16:51:13 | 日記・エッセイ・コラム
0507017_0281 《 可憐な つゆくさの花 》

そ~れ それそれ お祭りだ
という感じの蒸し暑さ。

先日の雷と集中豪雨で
道路に土砂があふれ出たまま。
洗い流されて きれいになった側溝もあるが
久々の大雨でした。
雑草は水分をたっぷりと吸い込んで
急に伸びている。

朝方の散歩をしながら 離れた材料置き場を回って見る。
草は どうなっているのかなと?気になったのだ。
やはり 伸び放題の草。
見て見ぬ振りして 散歩を続けようと・・・・・
と思ったが やっぱり田舎育ち。
これ以上大きくなったら 労力が大変なことになる。
大きな草だけ 退治することに。

草の群れの中に咲く紫色の小さい花 ー紫つゆ草ー 
好きな花のひとつです。良く見ると 可愛いじゃないですか?
緑の中に 紫と黄色と白が 際立って一段と 映える。
でも 憎き雑草。  撮って捨てます。残念!

遅めの朝食の時 パン パンと花火の音。
あっち こっちで お祭りが始まるようです。




<strong>生きてるだけで丸儲け</strong>

2005-07-14 09:07:13 | 健康・病気
050707_027朝つゆたっぷりのアスパラ
「俺は 駄目かもしんねぇな~」
「おじいちゃんは絶対大丈夫。」
掛かりつけの病院へ行く途中
助手席に横たわっていた義父が言った。
昨年7月3日 読書中に具合が悪くなり入院。
7月11日に義父(舅)は逝った。

読みかけの「大法輪」儒教の教えのページが開いてあり、
コレハ 良イ教ヘデス。と添え書きも有りました。

葬儀はカンカン照りの暑い日でした。
斎場は多勢の弔問客を収容しきれず
汗を流しながら葬儀を見守って頂いた。
今でも語り草のようで 「あの時は暑かったね~。」
「忘れられないよ。」といわれる。
その後も猛暑続きで 義父が 栽培していた ナスやキュウリは 
生り続け ゴーヤは 呆れる程 次々と生り 食卓を賑わしてくれた。

当たり前のように 暮らして来て
家族が減るなんて考えてもいなかった。
ましてや 義父(舅)は 元近衛兵で体格も良く勤勉実直
晴耕雨読・人生のお手本・生き字引のような人でした。
厳格でありながら 理解のある義父でした。
この人に会えてよかったと想うが もう遅い。

生ある限り この世にいるだけで儲けもん。


<strong>すくすくと育ってます</strong>

2005-07-13 09:25:28 | 日記・エッセイ・コラム
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田植えから4週目









茎の数が倍増しているように感じる。
若草の色から 緑色へと変わり
丈夫な茎に育っています。
水田には 小さな水草が浮いている。
この草は 稲に悪影響があるのでしょうか。

誰かが田んぼ周辺の草刈をしたらしく
きれいになっていた。
きっと まぁちゃんかな?

素人の農事研究会が稲つくりに挑戦!



<strong>紫陽花は心の色</strong>

2005-07-06 11:44:51 | 日記・エッセイ・コラム
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紫陽花は雨が似合う。
濡れて 花も葉もますます元気に咲く花。
庭にも 畑にも 土手にもどこにでも目にする花。
それぞれ色が微妙に違い
どれも皆 素敵で きれい。

やっぱり紫陽花が好きかな?
まるで 人間関係みたいで
この色は あの人 この花はあの子
そっちは苦手なあいつ 
でっかく咲いているのは あの人かな?なんて

自分の気持ちを 表現する紫陽花でも あるかな?
わがまま 気まま 意地っ張り いらいら・・・・
怒ったり 笑ったり すねたり  楽しんだり
水色の気分 桃色の感じ 
はっきりしない色はそのままの自分
紫色の雰囲気 白色のさわやか等色々

時とともに 七変化
変わりやすい天候の女心と秋の空に似て 
女心と紫陽花の花なんて 良い感じ。

最近は男心の方が気まぐれで優柔不断?
決断と実行は女性の方が・・・・・女は強し!
違うな! 後ろから引っ付いて行く!
やはり男性は 「ひまわり」 だ。
男は強く 女は優しく紫陽花のように。




<strong>子ツバメの旅たち</strong>

2005-07-05 18:26:34 | 日記・エッセイ・コラム
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まん丸の顔をのぞかせて 
小さな巣から 落ちそうな程大きくなりました。

毎日せっせ せっせと 小さなくちばしで
餌を運び続ける親ツバメ。
今朝は 親ツバメの様子が 何だかいつもと違う。
どうしたのかなと思いながら朝の散歩へ。

1時間後の6時に 戻ると
ツバメが 飛び交っているではないか。
 上の写真は親が「飛んでごらん」と
誘っているようです。
 下の写真は 一羽の子燕が飛び立ち
残りの2羽に「次はあなたよ。」と待っているようです。