親の意見となすびの花は千に一つも仇(むだ)はない」といわれています。
親の小言は数多くてもみな役に立つということ、
なすびの花は結実する割合が高い事に喩えたのでしょう。
しかし 小言はうるさく聞こえますし 言うのも嫌なものです。
今朝方 早朝のことでした。
80歳を越した母が 50歳を通り過ぎた息子の身体を心配して
これを飲みなさいと 健康食品か薬品を持ってきた。
お腹の調子が悪くて 少々元気のない姿を見た近所の人が
母に お茶のみ話で伝えたらしい。
その話を「みんなが お前のことを大丈夫かね~と心配してるよ。」と息子に話した。
途端に 「みんな、みんなって言うけれど 誰だい?何人だい?」と息子。
声を荒げての親子の会話だから 心配なく聞かぬ素振りをした。
朝食の途中で 食べたかどうだか判らず済ませて 出社してしまった。
「愛と信頼で結ばれた家庭は どんな城壁よりも堅固だ。」と
社内のトイレにかけた今日の教訓にあった。
いくつになっても 子供が心配なのだ。母(姑)の気持ちが良くわかる。
私が嫁いだ時から 薬や健康食品を手放さず飲み続ける姿を良く見た。
それを息子にも 勧めたが高血圧や心筋梗塞にもなった。
入院してやっと それらを飲まなくなってホットしていた私でした。
「心配してくれてあり難いが 医者からの薬を飲んでいるから 大丈夫。」
「医者を信じろ。」と言った主人の態度に一安心でした。
親の小言は数多くてもみな役に立つということ、
なすびの花は結実する割合が高い事に喩えたのでしょう。
しかし 小言はうるさく聞こえますし 言うのも嫌なものです。
今朝方 早朝のことでした。
80歳を越した母が 50歳を通り過ぎた息子の身体を心配して
これを飲みなさいと 健康食品か薬品を持ってきた。
お腹の調子が悪くて 少々元気のない姿を見た近所の人が
母に お茶のみ話で伝えたらしい。
その話を「みんなが お前のことを大丈夫かね~と心配してるよ。」と息子に話した。
途端に 「みんな、みんなって言うけれど 誰だい?何人だい?」と息子。
声を荒げての親子の会話だから 心配なく聞かぬ素振りをした。
朝食の途中で 食べたかどうだか判らず済ませて 出社してしまった。
「愛と信頼で結ばれた家庭は どんな城壁よりも堅固だ。」と
社内のトイレにかけた今日の教訓にあった。
いくつになっても 子供が心配なのだ。母(姑)の気持ちが良くわかる。
私が嫁いだ時から 薬や健康食品を手放さず飲み続ける姿を良く見た。
それを息子にも 勧めたが高血圧や心筋梗塞にもなった。
入院してやっと それらを飲まなくなってホットしていた私でした。
「心配してくれてあり難いが 医者からの薬を飲んでいるから 大丈夫。」
「医者を信じろ。」と言った主人の態度に一安心でした。