残酷すぎるよ

幼い命が　消えた。

滋賀県の幼稚園児２名が殺害された。一方的に「長女が仲間はずれにされている。」と思い込んだ　同級生の母親による反抗だった。

今朝の新聞には　第一発見者の方の記事が載っていた。路上に血だらけになって人形のように倒れていた。　近くの溝には　黒い目を開けて　まだ息もあった男の子。動転して携帯電話を掛けらず　他の人に頼んだ。　夢中で人口呼吸をしたが　夢中で後のことは記憶にないという。もう少し早かったら・・・・寒かったろうにと・・・思わず涙が込み上げてきてしまった。今も　このブログを書きながら　涙がにじんでしまう。どうして・・・・

こんな残虐な犯行を起こした人には　同じ事を　痛みを　味あわせれば良い。

次々と　子供を巻き添えにした　犯罪がおきる。又一方では　子供の悪質な犯行も世間を騒がしている。何か社会のルールや大切さがいい加減になっている。

ここまでなら許せるという　線引きが消えてしまった。自分の権利ばかりを主張して　やるべき事を　やらなくなってきた。我慢をしない　楽を覚えすぎなのだ。　怒りを感じる。