考え方

少し前に愚痴ぐち割高に買ってしまったペンダントトップの事は書いたんですが。
shinopapaさんに説明してもらって、カラクリは納得出来たのですが。
なんとなく釈然としない何かが頭のすみっちょに巣食ってる感じだったんです。
あきぼんちゃんにも
「そういうものは出会っちゃうものだし、自分で納得したんだったらそれが自分にとっての適正価格だよ」って言ってもらってたんですが。
勉強不足なのに買ってしまった短慮さが自分でちょっと許せなかったんです。

でもＴａｋａにーさんに慰めてもらってしまいました。
自分がその値段に見合ったと納得して買ったなら、私にとってはその値段は作家の仕事に対する報酬として妥当なものだったんだ。
だから逆に割安に売ってるお店の方を私の好きな作家の作品を低く見積もるなんて酷い！と思おう。とおっしゃってて。
すごくしっくりきて、全てが収まるべきところに収まった気がします。
確かに素敵な作品だと思ったし、自分が連れて帰らなくて、誰かの胸元を飾ると思うととても悔しいと思いましたし、仕上げも丁寧で、割安で売られてたどのモノより私にとっては愛おしいので（モチーフや色使いがとても好みなんです）少なくても私にとってはそれだけの価値があったんだって事にしようと思いました。
残念ながら売ってたお店に対しては他にも事情があって、やっぱりあんまり良い感じは持てなくなってしまったけど。

うん。
そう思ったらますます購入したトップが素敵に見えてきた。
（すごく単純ですがそういうやつなんです）

うふふ。
冬場はタートルとあわせて大活躍してくれそうです。
素敵な考え方を教えてくれたにーさんに近いうちにお礼メール送ろうと思います。