近頃、こーちゃん、あーちゃんは、ムシキングだ戦いごっこだ、なんだかんだと放っておけば、ずーっと2人で遊んでいます。双子界でよく言われる「双子は、生まれたときは大変だけど、しばらくすると、双子同士で遊ぶからかえって楽よ」という状態なのかもと思います。
ここまで、長かったので、双子が楽だとは決して思えませんが。
それはさておき、一方のはるちゃん、3人で仲良く遊べる時もありますが、はるちゃんが思いついた遊びに、こーちゃんが乗ってくれないとき、あーちゃんもまず乗ってくれず、落ち込んで寂しそうで、こーちゃん、あーちゃんがじゃれている中、となりで、本を読んだりしています。
そして、「いいなぁ、こーちゃん、あーちゃんはラブラブで」
「はるちゃんには、ラブラブな人がいないし」
とブツブツ。
落ち込むときには、周りがドヨーンと悪い空気を漂わせてグズグズしているはるちゃんです。
昨日は、近所でお盆のお祭りだったのですが、行く前にパパと「お祭りでは、高いから何も買わない。買うんだったらファミリーマートで」と約束していたのですが、実際に、立ち並ぶ屋台を見ると、やはり、欲しくなってしまい、ソワソワしているので、私が「1つだけだよ」と言うと、りんご飴がいいと言ってりんご飴を買って、そうしていると、あーちゃんもりんご飴、こーちゃんはブドウ飴をお買い上げ。
ばーちゃんも一緒に行っていたので、ばーちゃんは、パパとの約束なんてつゆ知らず、孫に何かを買ってあげることに喜びを感じているので、はるちゃんがカキ氷が食べたそうな素振りを見せると、かき氷を買ってやってあげていました。
そうすると、こーちゃん、あーちゃんたちは、近くのくじ引きのいろいろな商品に目が釘付けになっていて、またまた、ばーちゃんは、それをやらせてくれました。こーちゃん、あーちゃんは、剣のおもちゃに釘付けだったので、ひいたくじは違ったけれど、お店の人は剣のおもちゃでいいよ(下の方のどうでもいい商品のひとつ)と言ってその剣のおもちゃを取らせてくれました。こーちゃんは、ピンクの鞘の剣、あーちゃんはブルーの鞘の剣を選び満足そうです。
私としては、はるちゃんは、カキ氷で、こーちゃん、あーちゃんはくじ引きをしたので、これで、平等かなと思って、帰ることにして、ばーちゃんところで、ジュースでも飲もうということになって帰ったところ。
こーちゃん、あーちゃんが剣を持って満足そうに振り回しているのに、カキ氷を食べてしまったはるちゃんには、目に見えて残るものがないことにばあちゃんは、可哀想に思ったらしく、
「はるちゃん、みんなくじを引いたから、くじをしたら?」と言い出し、
私や夫が、
「はるちゃんはくじを引かない代わりにカキ氷を食べたから、我慢しなさい」
と言うにもかかわらず、
ばーちゃんが、
「私がやらせてあげるんだから」
とはるちゃんの手を引いて行ってしまいました。
はるちゃんは、ちょっとすまなさそうな、でも、ラッキーみたいな表情で手を引かれていって、再び登場した時には、こーちゃんと同じピンクの鞘の剣を手にしていました。
・・・・ガックリ。
ばあちゃん曰く、「はるちゃん、くじをひいて、おじさんともじゃんけんしてじゃんけんで勝ったから、もっといい商品だったのに、これがいいと聞かなくて・・・・」
ばあちゃんちから帰ってからも、3人でその剣で戦いごっこをしたり、剣の先を合わせて、何やらセリフを言ったり、寝る前まで、延々遊んでいました。
まあ、いいですけど。
ここまで、長かったので、双子が楽だとは決して思えませんが。
それはさておき、一方のはるちゃん、3人で仲良く遊べる時もありますが、はるちゃんが思いついた遊びに、こーちゃんが乗ってくれないとき、あーちゃんもまず乗ってくれず、落ち込んで寂しそうで、こーちゃん、あーちゃんがじゃれている中、となりで、本を読んだりしています。
そして、「いいなぁ、こーちゃん、あーちゃんはラブラブで」
「はるちゃんには、ラブラブな人がいないし」
とブツブツ。
落ち込むときには、周りがドヨーンと悪い空気を漂わせてグズグズしているはるちゃんです。
昨日は、近所でお盆のお祭りだったのですが、行く前にパパと「お祭りでは、高いから何も買わない。買うんだったらファミリーマートで」と約束していたのですが、実際に、立ち並ぶ屋台を見ると、やはり、欲しくなってしまい、ソワソワしているので、私が「1つだけだよ」と言うと、りんご飴がいいと言ってりんご飴を買って、そうしていると、あーちゃんもりんご飴、こーちゃんはブドウ飴をお買い上げ。
ばーちゃんも一緒に行っていたので、ばーちゃんは、パパとの約束なんてつゆ知らず、孫に何かを買ってあげることに喜びを感じているので、はるちゃんがカキ氷が食べたそうな素振りを見せると、かき氷を買ってやってあげていました。
そうすると、こーちゃん、あーちゃんたちは、近くのくじ引きのいろいろな商品に目が釘付けになっていて、またまた、ばーちゃんは、それをやらせてくれました。こーちゃん、あーちゃんは、剣のおもちゃに釘付けだったので、ひいたくじは違ったけれど、お店の人は剣のおもちゃでいいよ(下の方のどうでもいい商品のひとつ)と言ってその剣のおもちゃを取らせてくれました。こーちゃんは、ピンクの鞘の剣、あーちゃんはブルーの鞘の剣を選び満足そうです。
私としては、はるちゃんは、カキ氷で、こーちゃん、あーちゃんはくじ引きをしたので、これで、平等かなと思って、帰ることにして、ばーちゃんところで、ジュースでも飲もうということになって帰ったところ。
こーちゃん、あーちゃんが剣を持って満足そうに振り回しているのに、カキ氷を食べてしまったはるちゃんには、目に見えて残るものがないことにばあちゃんは、可哀想に思ったらしく、
「はるちゃん、みんなくじを引いたから、くじをしたら?」と言い出し、
私や夫が、
「はるちゃんはくじを引かない代わりにカキ氷を食べたから、我慢しなさい」
と言うにもかかわらず、
ばーちゃんが、
「私がやらせてあげるんだから」
とはるちゃんの手を引いて行ってしまいました。
はるちゃんは、ちょっとすまなさそうな、でも、ラッキーみたいな表情で手を引かれていって、再び登場した時には、こーちゃんと同じピンクの鞘の剣を手にしていました。
・・・・ガックリ。
ばあちゃん曰く、「はるちゃん、くじをひいて、おじさんともじゃんけんしてじゃんけんで勝ったから、もっといい商品だったのに、これがいいと聞かなくて・・・・」
ばあちゃんちから帰ってからも、3人でその剣で戦いごっこをしたり、剣の先を合わせて、何やらセリフを言ったり、寝る前まで、延々遊んでいました。
まあ、いいですけど。