杭州ひとりごと

旦那の海外赴任に便乗して中国杭州で生活することにしました。中国語はちんぷんかんぷん。それでも楽しく生活しています。

中国茶教室の報告

2011-10-01 09:32:57 | 中国茶
ブログには書いていませんでしたが、9月からはじまった中国茶教室、とりあえず理論編が終わりました。

中国茶が始めての方には専門的で難しい内容だったかと思います。

1回目の授業で先生が日本語で説明するのに限界を感じたらしく、2回目は通訳さん付きの授業でした。
私も当日聞かされたので、「わぁ♪あの方が来るんだ♪」とちょっと嬉しかったです。
その方は日本人なんですが、中国茶の資格も持っていてすっごく中国茶に詳しいし、中国語も堪能。通訳には適任!
普段お仕事をされている中、わざわざ来てくださって本当に感謝です。





10月は初旬に国慶節、中旬に先生の出張、そして中旬から下旬にかけ私の日本一時帰国があり、予定が組みにくかったので教室をお休みすることになりました。

11月のことを教室の後に先生と相談したので、現在決まっていることだけ報告します。

11月は緑茶の淹れ方教室の予定です。
淹れ方を教えるのは先生の本業だし、見て練習すると言う授業なので言葉の問題もないと思います。

一ヶ月に2回、1回一時間というのは変わりません。
ただ、淹れ方はより少人数できめ細かく指導したいそうです。(先生の希望人数は1回3人!でもそれでは9月の受講者すら全員参加できないので、交渉して1回6人までOKにしてもらいました。)
それで、13時からの部と14時半からの部に分ける予定です。
(なので、9月のように時間延長はなし。雑談の時間もなしになります。)

本当に少人数と言うことで、9月から継続して受講していただいている方を最優先に受付します。
9月に受講してくださった方には、また10月下旬頃に案内メールを送信いたしますので、よろしくお願いいたします。
1回目は11月8日の予定です。


現在決まっているのは以上です。
ただ、先生と毎回相談して決定しているのですが、その度に「やっぱりこうしましょう」と変わることも多々あります。
なので、上記のこともまた変わる可能性があることだけご了承下さい。




…と、受講者全員が見てるわけではないブログに書いても仕方が無いんですけどね。
まぁ、見ている人もいるので口コミでうわさが伝われば良いなと思いつつ書いてみました。


※おまけ

教室終了後、撮った写真。
黄茶です。

本当の(本場の?)黄茶は小さい芽に葉が四枚だと言っていたので、授業後解剖してみました。
最後に出てきた芽が本当に小さい!!!!

「うわー。なるほどねぇ」と写真に撮っていたら「嬉しそうな顔して撮ってるねー。」と言われてしまいました(笑)

えへへ。言われたとおり、ブログに載せちゃったよ。

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