あの時空を超えた純愛で話題になった
アニメ映画『君の名は。』の新海誠監督に不倫疑惑が持ち上がりました。
新海監督の不倫を伝える記事によると、
新海監督は昨年春に共通の知人を通じて30代前半の美人編集者と出会い、
『君の名は。』が大ヒットした後の昨秋頃から交際に発展したとか。
お相手の女性とは平日の仕事が終わった後などに、
都内の飲食店や女性の自宅などでデートを重ね、
ふたりで映画を見たり、別の業界関係者のパーティーにも同伴するなどしていたそうですが、
これを受けて新海監督は自らのツイッターで疑惑を否定し誤解を招いたことを謝罪しました。
『君の名は。』の記録的な大ヒットで、
富と名声を一気に引き寄せ
“時の人”となった新海監督に突然巻き起こった不倫報道……
まぁ有名になるということは、
こういうことにまで気をつけなくてはいけないのかと思い知らされます。
たしかに女性の自宅でデートというのは少し気になりますが、
食事をしたり映画を観たりというくらいはよくある話ではあると思います。
実は、この新海監督もいま天中殺中なんです。
新海 誠(1973年2月9日生まれ)
丙 甲 癸 牽牛星 天印星
申 子 寅 丑 牽牛星 鳳閣星 牽牛星
酉 天報星 龍高星 天貴星
天 癸 戊 癸
中 丙 辛
殺 甲 己
新海監督の命式を見ていきましょう。
彼の胸の星は鳳閣星。
もともと飲んだり食べたり、おしゃべりしたり、楽しいことが大好きで、
こそこそしたりしないあるがままの“自然体”の人で、
決して悪気はありません(笑)
ですから、この彼女とのつきあいもやましいことをしている
という意識はあまりないのかもしれません。
南に龍高星があるので、好奇心の塊りで自由奔放、
飲み歩き食べ歩き、見て歩きが大好きな人なんですね。
ただし、プライドの星・牽牛星を3つ持っているので、
今回の不倫報道でかなり自分の体面に傷がついたことを悔やんでいることでしょう。
また、彼のように左右に同じ牽牛星を持っている人は家庭的にモメやすくなるので要注意。
“ゲス不倫”の川谷絵音さんもこのタイプです。
そんな新海監督は、いま天中殺だからこそ、
こういう不倫疑惑がおもてに出てきたというわけですが……
でも、ちょっと待ってくださいよ。
逆にいえば、去年は天中殺中なのに『君の名は。』が大ヒットしたってことですよね?
だとしたら、変だと思いませんか?
だって、天中殺って12年間に2年ある《不運の時期》でしょ?
運が悪い時期なのに、映画が大ヒットするなんて矛盾してやしませんか?
はい、この疑問についてお答えしましょう。
天中殺というのはたしかに12年間に2年ある《不運の時期》です。
というか、厳密にいうと、「天中殺というのは《運の枠》がない期間」なんです。
《運の枠》がない? なにそれ?って思いますよね。
実は、運が良い運が悪いという時の《運》には《枠》があって、
人はこの《運の枠》の中で動いているんです。
この《運の枠》をイメージするとしたら…
そうですねぇ、人は天井と床がある《通路》の中にいると思ってください。
普通、人はこの《運の枠》でできている《通路》の中を動いているので、
ある意味では、人の動き、運の及ぶ範囲には限りがあるともいえますし、
また、ある意味では、この通路の中にいることで、
天井にフタができていて、
人の動きはその通路の外の力から守られていると思ってください。
ところが、天中殺の時はこの人の動きを守ってくれている
《運の枠》=《通路》の天井=フタがないのです。
天井がないということは、
もし良いことが起きて、
「うれしい~」とジャンプをすれば、
人はどこまでも高くジャンプできるということになります。
でも、いつも良いことばかりが起きるとは限りませんよね。
逆に悪いことが起きると、
それまで外の力から自分の動きを守ってくれた天井がないわけですから、
外から降ってくる鉛の雨をもろに受けて、
たちまち乱気流に巻き込まれ操縦不能の状態に陥ってしまうわけです。
そのため、ものすごくラッキーなことが起きるかと思うと、
次は一気に奈落まで突き落とされることもあるという
まるでジェットコースターに乗っているような状態になってしまうんです。
ですから、新海監督のように、去年の『君の名は。』が大ヒットしたかと思うと、
今回のような不倫騒動が持ち上がることもあるわけです。
それは前回のブログで書いた巨人の原辰徳前監督の場合とまったく一緒です。
原前監督は巨人を率いてリーグ優勝した年に、
1億円を払ったという過去の不倫スキャンダルが暴露されて、
清廉なイメージをすっかり失墜させてしまいました。
ちなみに、新海監督は今年年運に石門星が回っているので、
天中殺の年は人づきあいや人間関係のトラブルに見舞われやすくなっているといえます。
同時に、監督の胸の星が健康の星・鳳閣星だけに、
天中殺の中では精神的な負担が大きく、
場合によっては健康を害することもあるので注意が必要です。
さて、ここで本日の教訓です。
天中殺の時は、ジェットコースターに乗っているようなもの、
天中殺の時でも自らの強運を過信していると、
必ず手ひどいしっぺ返しがありますのでご注意ください。
これは、毎度言うようですが、わが国を率いる安倍総理も然りです。
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アニメ映画『君の名は。』の新海誠監督に不倫疑惑が持ち上がりました。
新海監督の不倫を伝える記事によると、
新海監督は昨年春に共通の知人を通じて30代前半の美人編集者と出会い、
『君の名は。』が大ヒットした後の昨秋頃から交際に発展したとか。
お相手の女性とは平日の仕事が終わった後などに、
都内の飲食店や女性の自宅などでデートを重ね、
ふたりで映画を見たり、別の業界関係者のパーティーにも同伴するなどしていたそうですが、
これを受けて新海監督は自らのツイッターで疑惑を否定し誤解を招いたことを謝罪しました。
『君の名は。』の記録的な大ヒットで、
富と名声を一気に引き寄せ
“時の人”となった新海監督に突然巻き起こった不倫報道……
まぁ有名になるということは、
こういうことにまで気をつけなくてはいけないのかと思い知らされます。
たしかに女性の自宅でデートというのは少し気になりますが、
食事をしたり映画を観たりというくらいはよくある話ではあると思います。
実は、この新海監督もいま天中殺中なんです。
新海 誠(1973年2月9日生まれ)
丙 甲 癸 牽牛星 天印星
申 子 寅 丑 牽牛星 鳳閣星 牽牛星
酉 天報星 龍高星 天貴星
天 癸 戊 癸
中 丙 辛
殺 甲 己
新海監督の命式を見ていきましょう。
彼の胸の星は鳳閣星。
もともと飲んだり食べたり、おしゃべりしたり、楽しいことが大好きで、
こそこそしたりしないあるがままの“自然体”の人で、
決して悪気はありません(笑)
ですから、この彼女とのつきあいもやましいことをしている
という意識はあまりないのかもしれません。
南に龍高星があるので、好奇心の塊りで自由奔放、
飲み歩き食べ歩き、見て歩きが大好きな人なんですね。
ただし、プライドの星・牽牛星を3つ持っているので、
今回の不倫報道でかなり自分の体面に傷がついたことを悔やんでいることでしょう。
また、彼のように左右に同じ牽牛星を持っている人は家庭的にモメやすくなるので要注意。
“ゲス不倫”の川谷絵音さんもこのタイプです。
そんな新海監督は、いま天中殺だからこそ、
こういう不倫疑惑がおもてに出てきたというわけですが……
でも、ちょっと待ってくださいよ。
逆にいえば、去年は天中殺中なのに『君の名は。』が大ヒットしたってことですよね?
だとしたら、変だと思いませんか?
だって、天中殺って12年間に2年ある《不運の時期》でしょ?
運が悪い時期なのに、映画が大ヒットするなんて矛盾してやしませんか?
はい、この疑問についてお答えしましょう。
天中殺というのはたしかに12年間に2年ある《不運の時期》です。
というか、厳密にいうと、「天中殺というのは《運の枠》がない期間」なんです。
《運の枠》がない? なにそれ?って思いますよね。
実は、運が良い運が悪いという時の《運》には《枠》があって、
人はこの《運の枠》の中で動いているんです。
この《運の枠》をイメージするとしたら…
そうですねぇ、人は天井と床がある《通路》の中にいると思ってください。
普通、人はこの《運の枠》でできている《通路》の中を動いているので、
ある意味では、人の動き、運の及ぶ範囲には限りがあるともいえますし、
また、ある意味では、この通路の中にいることで、
天井にフタができていて、
人の動きはその通路の外の力から守られていると思ってください。
ところが、天中殺の時はこの人の動きを守ってくれている
《運の枠》=《通路》の天井=フタがないのです。
天井がないということは、
もし良いことが起きて、
「うれしい~」とジャンプをすれば、
人はどこまでも高くジャンプできるということになります。
でも、いつも良いことばかりが起きるとは限りませんよね。
逆に悪いことが起きると、
それまで外の力から自分の動きを守ってくれた天井がないわけですから、
外から降ってくる鉛の雨をもろに受けて、
たちまち乱気流に巻き込まれ操縦不能の状態に陥ってしまうわけです。
そのため、ものすごくラッキーなことが起きるかと思うと、
次は一気に奈落まで突き落とされることもあるという
まるでジェットコースターに乗っているような状態になってしまうんです。
ですから、新海監督のように、去年の『君の名は。』が大ヒットしたかと思うと、
今回のような不倫騒動が持ち上がることもあるわけです。
それは前回のブログで書いた巨人の原辰徳前監督の場合とまったく一緒です。
原前監督は巨人を率いてリーグ優勝した年に、
1億円を払ったという過去の不倫スキャンダルが暴露されて、
清廉なイメージをすっかり失墜させてしまいました。
ちなみに、新海監督は今年年運に石門星が回っているので、
天中殺の年は人づきあいや人間関係のトラブルに見舞われやすくなっているといえます。
同時に、監督の胸の星が健康の星・鳳閣星だけに、
天中殺の中では精神的な負担が大きく、
場合によっては健康を害することもあるので注意が必要です。
さて、ここで本日の教訓です。
天中殺の時は、ジェットコースターに乗っているようなもの、
天中殺の時でも自らの強運を過信していると、
必ず手ひどいしっぺ返しがありますのでご注意ください。
これは、毎度言うようですが、わが国を率いる安倍総理も然りです。
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