キムタクコーチの死を他山の石にして・・・

なんかしっくりしない天気ですけど、
それが却って桜の散るのを遅らせてくれているような気もします。

僕の方は、昨日から突然セキが出るようになり、少し風邪気味？
といったところでしょうか？

それにしても、朝、自宅を出ようとしたところで、
テレビ画面の上段に、「木村拓也コーチ死去」のテロップが出たので、びっくり！
「う～～ん、可哀想～～！」
子供の頃からずっとジャイアンツファンの僕にとっては、
練習中に倒れたキムタクコーチの死は、非常にショックな出来事です。
いわゆる殉死ですよね。

現役時代あらゆるポジションが守れ、
引退イヤーの去年は試合中にキャッチャーまでやらされたキムタクコーチ・・・
とっても玄人好みのするプレーヤーで、僕も個人的に大好き、大ファンでした。

しかも、まだまだ将来のある３７歳という若さでの逝去。
早すぎますよね。
おそらく奥さんもまだ若いし、お子さんだってまだ小さいでしょう・・・
残された家族のことがとても心配になりました。
もちろん、ご遺族の今後については、
ジャイアンツ球団が責任を持って面倒をみてくれるでしょうけど、
それでも最愛のダンナさんや最愛のパパを失った心のケアまで行き届くかどうか・・・

同時に、もしいま自分がぶっ倒れて死んじゃったら、
うちの家族はどうなってしまうのかなぁと思いながら、
やや憂鬱な気持ちで仕事に出かけました。

そうしたら、午前中の占い教室でも、このニュースが話題に上りました。
キムタクコーチはなぜ亡くなったのか？亡くなるような運命だったのか？・・・って。

正直、そんなことを占い的に分析しても、後追いの結果論でしかありません。

なんでも若年性のクモ膜下出血というのは、医学的には高血圧と喫煙に原因があるそうで、
キムタクコーチもけっこうヘビースモーカーだったので、そのへんに原因とかあるのかな？

ちなみに、運命学的にいうと・・・
キムタクコーチは、宿命に半会を２つ持ち、
３７歳からの大運でさらに半会が一気に３つも増えています。

つまり、彼は去年から、例の、勢いがありすぎて危険な“空中分解”直前の、
一触即発の状態にあったのかな・・・と。

う～～ん、とにかく僕も、キムタクコーチの訃報を他山の石として、
もう少しお酒を節制して、ダイエットして、健康的に生きようかなっと。
健康診断も受けようっと。

この決意、３日坊主にならないといいですどね。

謹んで木村拓也さんのご冥福をお祈りします。


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