“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

木枯らし1号に吹かれて・・・

2009年11月03日 18時18分07秒 | Weblog
今日は昨日までとはうってかわって寒かったですねぇ。
ついに木枯らし1号が吹いたそうですね。
春風は一番二番というのに、木枯らしはなぜ1号2号というのでしょう?
面倒くさいですよねぇ。
どうかして統一した数え方はできないものなんですかねぇ(笑)
ま、木枯しは、台風シーズンがひと段落してということで、
台風にならって、1号、2号というのかな。
一方、春風の一番、二番という表現には、
長い冬が明けるのを待望する気持ちが込められているのかな?
ま、でも、いずれにしても、そういう具合にさまざまな表現方法があるのも、
複雑で繊細な言葉の表現形態を持つ我が国らしいところなのでしょうか。


とにかくあまりの寒さに、朝教会のバザーに出かけた家族から、
「上着とホカロンを持ってきて!」というSOSの連絡が・・・
仕方がないので、仕事の行きがけに教会まで救援物資を持って行ってあげました。
その途中、自転車を漕いでいる時に受ける風の冷たいことといったら・・・

さて、そんな木枯らしのせいで、
心なしか宮益坂のけやきも葉っぱの舞い方が昨日よりも激しくなったようです。

午後、ネットで探したという女性が3人、予約なしで飛び込んで来ました。
当方は風来坊なもので、いちおう事前の連絡がほしいところですけどね。

でも、どうせヒマなんだし、たっぷりと見てあげました。
3人ともとてもいい子でしたよ。

さて、帰りにいつものように「居酒屋(店名)」に寄って、
一杯飲みながら、マスターや常連さんと日本シリーズを観戦し、
木枯し吹く中を、家まで戻ってきたら、
自転車に乗った僕の前を突然黒い塊が横切りました。
その胴長の図体、長い尻尾、それはどう見ても猫なんかではなく、
まごうことなき噂に聞く野生のハクビシン(ジャコウネコ科)でした。

2ちゃんねるの街サイトなどを見るまでもなく、
東京の都心にもタヌキやハクビシンやアライグマがいるという
目撃録が報告されています。
僕もそんなハクビシンの目撃者の一人になりました。
それにしても、興奮したなぁ・・・


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