速習・ハワイ語暗記術・・・ナンチャッテ！

フラの先生から芸名をつけてほしいと頼まれ、
出来ればハワイを想起させるような名前が良いだろうと考え、
ハワイ語の勉強（というほどじゃないですが）をば始めました。

そして、びっくり！
アロハalohaとかマハロmahaloなど日本人にとっても耳なじみのある挨拶や
フラhula、レイleiなど日本人の生活の中にも溶け込んだ言葉は当然としても、
ハワイ語というのは英語よりはむしろ日本語の語感に近いような
非常に素朴で感覚的な覚えやすい言語であることに・・・
だから、あっという間に３０個くらいの単語が暗記出来ました。

たとえば、ハワイ語で「海」はkai（カイ）。これは単刀直入でわかりやすい！
フラ用語にもあるkeiki（ケイキ）は「子供」のこと。
そこで“子供はケーキが大好き”なんて考えていたら、さぁ止まらない。
「家族」はohana(オハナ）・・・“オハナちゃんの家族”と覚えてみたりして。
で、以下・・・
「会う」はhui（フイ）・・・“ふいに会う”
「息」はha（ハ）・・・“ハァと息をする”
「雨」はua（ウア）・・・“ウァ～雨だぁ”
「死ぬ」はmake（マケ）・・・“死んだら負け”
「元気です」はmaikai(マイカイ）・・・“毎回元気です”
「生命」はola（オラ）・・・“オラの命”
「友達」はaikane（アイカネ）・・・“友達は愛かね？”
「恥ずかしい」はhilahila（ヒラヒラ）・・・“このヒラヒラが恥ずかしい”
「食べ物」はkaukau（カウカウ）・・・“食料を買う買う”
「食べる」はai（アイ）・・・“愛を食べる”
「美味しい」はono（オノ）・・・“Ｏｈ！Ｎｏ！なんて美味いんだ！”
「星」はhoku(ホク）・・・“ホクト七星”
「家」はhale(ハレ）・・・“晴れて家を建てた”
「安い」はemi（エミ）・・・“安くて笑みがこぼれた”
「目」はmaka（マカ）・・・“マカ不思議な目”
「神殿・寺院」はheiau（ヘイアウ）・・・“平安神宮”
「正しい」はpono（ポノ）・・・“♪ポノポノポノ正しい子”
「１０」はumi(umi)・・・“ジューとウミが出た”
「３０」はkanakole（カナコル）・・・“３０過ぎると肩凝るぅ～”
「７０」はkanahiki（カナヒキ）・・・“悲しき７０歳”
「急ぐ」はwikiwiki（ウィキウィキ）・・・“ウキウキしながら急ぐ”などなど。

もうあんまりヒマなもんだから、
名前を考えながら、１日こんなことやって遊んでました！
バカだねぇ。


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