“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

ヒマなんですけど、こんなもんでしょ。

2009年05月24日 21時56分09秒 | Weblog
梅雨の走りのような雨模様の日曜日でした。

それでいて、午後は雨が降っているんだかいないんだかわからないような天気、
僕は(信じてもらえないかもしれませんが・・・)
ふだん一人で歩いている時は、たいてい本を読みながら歩いているんです。

その点、今日みたいな傘をさしていいんだかささないでいいんだかの天気だと、
仮に傘をささないで歩いていると、30秒に1回くらいの割で、
本のページに、ポツンポツンと雨粒が落ちてきて、
ページにシミをつくるという感じです。

そんな中途半端な天気を思った時、ふと芭蕉がこの季節に詠んだ、
“降らずとも竹植うる日は蓑と笠”という句を思い浮かべました。
季節はちょうど今頃、いうならば竹の春だそうですね。

今日も占いの仕事のほうはヒマでした。
ホント、ここんとこどうなっちゃったのというくらいヒマでして・・・(笑)
いったいどうなっちゃったんでしょう。世の中、ヒマなのかな?

今日もラジオの仕事の後は原稿書きに終始。
夜はH先生の一家と西馬込の「お好み焼き・和」へ行きました。

ここのお母さんも、昔から知っていますが、本当に苦労人で、
ご主人亡き後大変に苦労した人です。

ただし、お好み焼きの味だけは、
東京中のお好み焼きを食べて研究したというくらいで、
とにかく抜群に美味い! 量も多い! 
しかも、そのわりに安い! 気取らなくていい!

そんなわけで、この店は我が家とHファミリーにとっては
最高に落ち着ける場所です。

ま、そんなこといってるよりは、どなたか鑑定にいらして下さい。
このままじゃ、この店より先に、僕の店のほうがアウトです!


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”



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