“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

会社をまかせるべき人、まかせられる人

2008年12月15日 21時59分39秒 | Weblog
会う人、会う人ごと、このところ「疲れてる」って言うんです。
国民皆疲労状態?
何か笑ってしまいます。
僕は、まぁ元気です。

今日はある中小企業の社長さんが鑑定に見えました。
60代も後半になり、今後会社を誰にどうまかせ、
どう展開していったらいいかというお訊ねでした。

人と人にはお互いの相性があると同時に、
それぞれを結ぶ因縁のようなものがあります。
それによって、この人に会社をまかせるとどうなるか?
その方向が変わって来るのです。

たとえば、ここに社長が事業を継承させようと思っている
A、B、C、3人の後継者候補がいるとします。

このうちAさんに会社をまかせれば、
Aさんはその会社のこれまでの業績を土台に、
事業をそのまま継承していくようになります。
いわゆる老舗といわれるお店ならばこの形がよいともいえますよね。

一方、Bさんならば、会社をグングン大きくし、
上場を目指すくらいに発展させていきます。
Bさんは事業を拡大していく時にはいいですよね。

そして、Cさんならば、これまでの社長とまったく違うやり方、発想で、
会社を変えてしまいます。
もし会社の業績が膠着して、ニッチもサッチもいかないとしたら、
これくらいの大胆な方向転換もよいでしょうね。

このように今後の事業に対する考え方、企業としての方針により、
後継者の問題もまったく変わってくるといえます。

もちろんこうしたこれからの会社の方向性を考慮した上で、
後継者候補のそれぞれの運勢も見ていくことになります。

一口に占いといっても、
来年はお金が入りますよ~、恋人が出来ますよ~だけでなく、
けっこう手がかかる鑑定もあるんです。

さぁ今年もあと2週間、皆さんも頑張って!僕も頑張ります!


☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓

渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする