こんにちは‼︎
スタッフの籔本です。
この1週間は天気に恵まれましたね!
でも夜になると冷んやりして昼間との温度差にびっくりします💧
そんな中、最近患者様とお話しをしていると、
「夜中にいきなり足がつっちゃって!今までなかったのに。」などよく聞くようになりました。
足のつりの原因の多くは、足の筋肉にうまく血液が循環できていないために起こります。
つまり、就寝時など足が冷えてしまい、筋肉の血流が悪くなって酸欠が起こり、筋肉がスムーズに収縮できずに足のつりが起きてしまうという訳ですね。また冷えると浮腫みも発生しやすいので悪循環になります(°_°)
長い自粛生活によって運動不足の方も多いと思います。
運動不足によって足の筋肉のポンプ作用も弱くなってしまい、その影響で
全身の血液の巡りを悪くしてしまいます。
東洋医学でいうと
筋肉は「肝」に配当され、
肝は血液を蔵しており全身に送る働きがあります。
目や爪なども司っており、
眼精疲労なども「肝」が関連する症状になります。
足のつりがある方、同時に目が疲れやすかったりしませんか?
もちろん、鍼灸適応ですので
お気軽にご相談くださいね☺️