“Gmoakeller”, Wien, Austria
さてさて、ウィーンに来た初日の8月23日、ベルヴェデーレ宮殿からホテルに戻って少し休憩した後、
ワタクシ達は午後7時に予約していた店に夕食を食べに向かいました。
ホテルから歩いて3分ほどにあるこのお店ですが、「Gmoakeller」(ジーモアケラー)というお店です。
kellerというのはドイツ語で「地下室」という意味ですが、ワタクシ達は室内ではなく
テラスの座席に案内されました。夜の7時と言っても、まだまだ明るい時間帯です。
人気のお店のようでテラス席はほとんどが予約済みとなっていました。
ワタクシ達が着いた時には空いていたのですが、この後どんどんお客さんがやって来たんですよ。
どーですか。向こうのグラスは家人の白ワインなのですが、手前は「g’spritzte」(ゲシュプリッツァー)と言いまして、
白ワインを炭酸水で割ったものなんです。オーストリアでは夏になると冷たいゲシュプリッツァーをグイグイ飲むんですよ。
どーですか。スープは「Potatocreamesoup with mushrooms」(マッシュルーム入りポテトクリームスープ)です。
これは味が濃厚で、実に実に美味しいスープでした。
どーですか。当然ながら「生ビール(大)」も飲まないわけにはいきません。
この生ビール、泡がクリーミーで抜群に美味しかったのです。オーストリアはワインもビールも美味いですなぁ。
どーですか。これがウィーンに行ったら絶対に食べたかった「Wiener Schnitzel 」(ウインナー・シュニッツェル)です。
シュニッツェルというのは牛肉、もしくは豚肉を叩いて薄く延ばしてカツレツにしたものなんですよ。
ウィンナーはもちろん「ウィーンの」という意味ですね。ソーセージのことではありません。
一瞬その大きさに「食べきれるんか?」と思ったのですが、肉を薄く延ばしているので二人でシェアするには丁度でした。
日本人の胃袋だと、一人だと相当な量だとは思います。
どーですか。これはウィンナー・シュニッツェルについてくる「ポテトサラダ」です。
酸味のあるドレッシングがかかっていて、なかなかの美味しさでした。
どーですか。これはボリュームタップリの「Potatostrudel filled with feta cheese on cream spinach」
(ホウレン草のクリームソースの上に乗ったフェタチーズたっぷりのポテトのシュトゥルーデル)です。
シュトゥルーデルというのは詰め物を幾層にも巻いた料理のことだそうです。
シュトゥルーデル自体も美味しいのですが、下にあるホウレン草のクリームソースが実に美味しかったんですよ。
初めて食べるオーストリア料理ですが、豚肉や鶏肉とじゃがいもがメニューに多いのはチェコやハンガリーと同じですね。
日本人の感覚からすると緑黄野菜が少ないのですが、このウィンナー・シュニッツェルもサクッと揚げられていて
ビールにピッタリの味わいでした。日本人の口に絶対に合う味ですね。
これらの料理と家人と二人でグラスワイン1杯、ゲシュプリッツァー1杯、生ビール3杯を飲んで(ほとんどは私が飲んでますが)
チップを入れて45ユーロ(約5300円)でした。さすがにハンガリーに比べると値段は高くなりますが、
まずまずのコストパフォーマンスだったように思います。料理も美味しかったですしねぇ。
この日の歩数…11453歩
Gmoakeller…Am Heumarkt 25, 1030 Wien, Austria
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
オーストリアは公用語がドイツ語なのですが、ドイツ語を母語とする人が英語を喋ると発音がわかりやすいんです。
ホテルでも飲食店でも、彼らが喋る英語は聞き取りやすく本当に助かりました。
でも、ちょっとした挨拶や会話は現地の言葉を覚えておきたいですね。
ほんのほんの少しですが、大学の第2外国語がドイツ語だったので役に立ちました。
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さてさて、ウィーンに来た初日の8月23日、ベルヴェデーレ宮殿からホテルに戻って少し休憩した後、
ワタクシ達は午後7時に予約していた店に夕食を食べに向かいました。
ホテルから歩いて3分ほどにあるこのお店ですが、「Gmoakeller」(ジーモアケラー)というお店です。
kellerというのはドイツ語で「地下室」という意味ですが、ワタクシ達は室内ではなく
テラスの座席に案内されました。夜の7時と言っても、まだまだ明るい時間帯です。
人気のお店のようでテラス席はほとんどが予約済みとなっていました。
ワタクシ達が着いた時には空いていたのですが、この後どんどんお客さんがやって来たんですよ。
どーですか。向こうのグラスは家人の白ワインなのですが、手前は「g’spritzte」(ゲシュプリッツァー)と言いまして、
白ワインを炭酸水で割ったものなんです。オーストリアでは夏になると冷たいゲシュプリッツァーをグイグイ飲むんですよ。
どーですか。スープは「Potatocreamesoup with mushrooms」(マッシュルーム入りポテトクリームスープ)です。
これは味が濃厚で、実に実に美味しいスープでした。
どーですか。当然ながら「生ビール(大)」も飲まないわけにはいきません。
この生ビール、泡がクリーミーで抜群に美味しかったのです。オーストリアはワインもビールも美味いですなぁ。
どーですか。これがウィーンに行ったら絶対に食べたかった「Wiener Schnitzel 」(ウインナー・シュニッツェル)です。
シュニッツェルというのは牛肉、もしくは豚肉を叩いて薄く延ばしてカツレツにしたものなんですよ。
ウィンナーはもちろん「ウィーンの」という意味ですね。ソーセージのことではありません。
一瞬その大きさに「食べきれるんか?」と思ったのですが、肉を薄く延ばしているので二人でシェアするには丁度でした。
日本人の胃袋だと、一人だと相当な量だとは思います。
どーですか。これはウィンナー・シュニッツェルについてくる「ポテトサラダ」です。
酸味のあるドレッシングがかかっていて、なかなかの美味しさでした。
どーですか。これはボリュームタップリの「Potatostrudel filled with feta cheese on cream spinach」
(ホウレン草のクリームソースの上に乗ったフェタチーズたっぷりのポテトのシュトゥルーデル)です。
シュトゥルーデルというのは詰め物を幾層にも巻いた料理のことだそうです。
シュトゥルーデル自体も美味しいのですが、下にあるホウレン草のクリームソースが実に美味しかったんですよ。
初めて食べるオーストリア料理ですが、豚肉や鶏肉とじゃがいもがメニューに多いのはチェコやハンガリーと同じですね。
日本人の感覚からすると緑黄野菜が少ないのですが、このウィンナー・シュニッツェルもサクッと揚げられていて
ビールにピッタリの味わいでした。日本人の口に絶対に合う味ですね。
これらの料理と家人と二人でグラスワイン1杯、ゲシュプリッツァー1杯、生ビール3杯を飲んで(ほとんどは私が飲んでますが)
チップを入れて45ユーロ(約5300円)でした。さすがにハンガリーに比べると値段は高くなりますが、
まずまずのコストパフォーマンスだったように思います。料理も美味しかったですしねぇ。
この日の歩数…11453歩
Gmoakeller…Am Heumarkt 25, 1030 Wien, Austria
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
オーストリアは公用語がドイツ語なのですが、ドイツ語を母語とする人が英語を喋ると発音がわかりやすいんです。
ホテルでも飲食店でも、彼らが喋る英語は聞き取りやすく本当に助かりました。
でも、ちょっとした挨拶や会話は現地の言葉を覚えておきたいですね。
ほんのほんの少しですが、大学の第2外国語がドイツ語だったので役に立ちました。
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ウィーンで、オーストリア料理を食べたのですね。
美味しかったとのこと。
良かったです。
旅での料理は余計美味しいですね。
昨日はちょっと残業になりました
応援2つしました
オーストリア料理、初めてです。
その国の料理を現地で頂く♪
ところ変われば…でしょうけど
どれも美味しそうですね。
このお値段も嬉しいですね^^♪
☆
もう亡くなってしまいましたが
80年代に大ブレイクしたウィーン出身の歌手がドイツ語だったので
公用語なんだろうなと思ってはいたけれど
今日はっきり分かりました。
応援!
彩も良くて食欲をそそりますね
楽しさと満足さが伝われますわ
ぽち!!
お肉も薄くしたら食べやすいですものね。
頼りになる旦那様ですね。
☆
ウィンナーは、あのウインナーではなく、
ウィーンのって事なんですね。
勉強になりました(笑)
お値段もお手頃で美味しいと、言う事なし!
ですね。
凸
ぽち行脚中です(^.^)
なんとも・・・
美味しそうな料理ばかり(^O^)
日本人向きと言うか日本にも近い
メニューが多いですね。
白ワインの炭酸割り・・・
中華料理を食べに行くとよく飲んで
いました。
今は・・・
全てアウトですが
血液データが落ち着いたらまた楽しみ
たいです