“Chafariz do Vinho”, Lisbon, Portugal
さてさて、リスボンに戻ってポルトガル最後の夜を迎えるのですが、ワタクシ達のホテルは
1日目~4日目に宿泊したHotel Britaniaを選んでいました。フロントの人とも顔なじみになっていたので、
すぐにチェックインを済ませて部屋に行き、シャワーを浴びました。
この日、ワタクシ達はポルトガルの美味しいワインを飲みたく、最期の夕食をホテルから歩いて行ける距離の
「Chafariz do Vinho」というワインバーを予約し、ホテルから歩いて行きました。
しかし、地図の場所に向かって行くと、どうも雰囲気が良くないというか、治安の悪そうなエリアなんですよ。
どちらかというと低所得者層の居住地域という感じで、「こんな場所にワインバーがるの?」と
ちょっと不安になりながら歩いて行きました。
お店を見つけることが出来たのですが、外見もあまり綺麗じゃないし、
「これは店の選択を間違えたかなあ」と思いながら、お店の中に入って行きました。
あらあら、これはビックリ。元はワイン倉庫だった建物を改築したそうで、実に素敵な空間が広がっていたんです。
お店の方もすごくフレンドリーで、お店の選択は間違いありませんでした。
そうそう、「Chafariz do Vinho」とは「ワインの泉」「ワインの噴水」という意味なんです。
まずは家人とワインで乾杯。ポルトガルはワインが安くて美味しいのです。毎日ワインを飲み、ビールを飲み、
ポルトガルの食事を満喫しました。日本に帰って来て体重計に乗るのが怖かったのですが、
なんと体重は旅行前と少しも変わっていませんでした。毎日2万歩くらい歩いたのが良かったのですかね。
どーですか。英語メニューで「Small serving of traditional Portuguese cheese (three varieties)」と
書かれていたので「三種類の伝統的なポルトガルチーズ盛り合わせ(Sサイズ)」という意味でしょうね。
ワインにはチーズは不可欠です。ワインとチーズという組み合わせは、ビールと枝豆に匹敵しますな。
どーですか。続いては「Small serving of Iberian smoked meats (four varieties)」ですので
「四種類のイベリア風燻製ハムの盛り合わせ(Sサイズ)」という感じでしょうか。
なにせポルトガルのレストランは一品の量が多くて困るのですが、ワインバーはタパス感覚の料理が出されるので
量がさほど多くなくてありがたいのです。このハムもワインに合いますわ。
どーですか。これは「Farinheira–Fried Portuguese sausage with honey, apple and oinon」です。
「ファレイラ-ポルトガル風ソーセージの蜂蜜、リンゴ、玉ねぎ添え」という感じですかね。
これはワインよりもビールに合う味でした。もちろんビールも飲んでいたワタクシです。
ワタクシ達の座席の窓から、リスボンの下町を眺めました。このエリアは観光地ではありませんし、
どちらかというと低所得者街という感じです。ですので、日本人の観光客は全くいません。
お店の方も日本人は珍しいようで、「このお店をどうやって知ったの?」とワタクシに訊いてくるくらいでした。
「trip advisorで美味しそうなワインバーを探したんです」と答えると、
「オブリガード」と笑顔で応えてくれました。(「オブリガード」は「ありがとう」ですね)
どーですか。次は「Codfish confit salad à la Andalusia with oranges-oinons-vinaigrette」です。
「アンダルシア風のバカリャウ(干しダラ)サラダ、オレンジとタマネギのヴィネグレットソース」という意味ですかね。
ポルトガルで何度も食べたバカリャウもこれで食べおさめです。それにしても見映えのいい料理ですよねぇ。
今の言葉で言うと、こういうのが「インスタ映え」ということなのでしょうか。
どーですか。最後は「Fresh rolled pasta with fresh sheep cheese, spinach and pesto」です。
「羊のチーズ、ほうれん草のバジルソース和えの生ロールパスタ」というところでしょうか。
これが実に美味かったんですよ。ついつい、ワインをもう一杯注文してしまいました。
ポルトガル最後の夜も、満足満足のお酒と料理でありました。ああ、幸せ。
Chafariz do Vinho…Rua da Mãe d'Água à Praca da Alegria, Lisbon 1250-004, Portugal
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
ポルトガルは英語メニュー(他にスペイン語、フランス語、ドイツ語なども)を置いているお店が多く、
注文する時にすごく助かりました。とはいえ、英語メニューでもイマイチわからないものも多いのですが、
「どんなものが出てくるんやろ」とドキドキ、ワクワクするのも楽しいものですね。
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さてさて、リスボンに戻ってポルトガル最後の夜を迎えるのですが、ワタクシ達のホテルは
1日目~4日目に宿泊したHotel Britaniaを選んでいました。フロントの人とも顔なじみになっていたので、
すぐにチェックインを済ませて部屋に行き、シャワーを浴びました。
この日、ワタクシ達はポルトガルの美味しいワインを飲みたく、最期の夕食をホテルから歩いて行ける距離の
「Chafariz do Vinho」というワインバーを予約し、ホテルから歩いて行きました。
しかし、地図の場所に向かって行くと、どうも雰囲気が良くないというか、治安の悪そうなエリアなんですよ。
どちらかというと低所得者層の居住地域という感じで、「こんな場所にワインバーがるの?」と
ちょっと不安になりながら歩いて行きました。
お店を見つけることが出来たのですが、外見もあまり綺麗じゃないし、
「これは店の選択を間違えたかなあ」と思いながら、お店の中に入って行きました。
あらあら、これはビックリ。元はワイン倉庫だった建物を改築したそうで、実に素敵な空間が広がっていたんです。
お店の方もすごくフレンドリーで、お店の選択は間違いありませんでした。
そうそう、「Chafariz do Vinho」とは「ワインの泉」「ワインの噴水」という意味なんです。
まずは家人とワインで乾杯。ポルトガルはワインが安くて美味しいのです。毎日ワインを飲み、ビールを飲み、
ポルトガルの食事を満喫しました。日本に帰って来て体重計に乗るのが怖かったのですが、
なんと体重は旅行前と少しも変わっていませんでした。毎日2万歩くらい歩いたのが良かったのですかね。
どーですか。英語メニューで「Small serving of traditional Portuguese cheese (three varieties)」と
書かれていたので「三種類の伝統的なポルトガルチーズ盛り合わせ(Sサイズ)」という意味でしょうね。
ワインにはチーズは不可欠です。ワインとチーズという組み合わせは、ビールと枝豆に匹敵しますな。
どーですか。続いては「Small serving of Iberian smoked meats (four varieties)」ですので
「四種類のイベリア風燻製ハムの盛り合わせ(Sサイズ)」という感じでしょうか。
なにせポルトガルのレストランは一品の量が多くて困るのですが、ワインバーはタパス感覚の料理が出されるので
量がさほど多くなくてありがたいのです。このハムもワインに合いますわ。
どーですか。これは「Farinheira–Fried Portuguese sausage with honey, apple and oinon」です。
「ファレイラ-ポルトガル風ソーセージの蜂蜜、リンゴ、玉ねぎ添え」という感じですかね。
これはワインよりもビールに合う味でした。もちろんビールも飲んでいたワタクシです。
ワタクシ達の座席の窓から、リスボンの下町を眺めました。このエリアは観光地ではありませんし、
どちらかというと低所得者街という感じです。ですので、日本人の観光客は全くいません。
お店の方も日本人は珍しいようで、「このお店をどうやって知ったの?」とワタクシに訊いてくるくらいでした。
「trip advisorで美味しそうなワインバーを探したんです」と答えると、
「オブリガード」と笑顔で応えてくれました。(「オブリガード」は「ありがとう」ですね)
どーですか。次は「Codfish confit salad à la Andalusia with oranges-oinons-vinaigrette」です。
「アンダルシア風のバカリャウ(干しダラ)サラダ、オレンジとタマネギのヴィネグレットソース」という意味ですかね。
ポルトガルで何度も食べたバカリャウもこれで食べおさめです。それにしても見映えのいい料理ですよねぇ。
今の言葉で言うと、こういうのが「インスタ映え」ということなのでしょうか。
どーですか。最後は「Fresh rolled pasta with fresh sheep cheese, spinach and pesto」です。
「羊のチーズ、ほうれん草のバジルソース和えの生ロールパスタ」というところでしょうか。
これが実に美味かったんですよ。ついつい、ワインをもう一杯注文してしまいました。
ポルトガル最後の夜も、満足満足のお酒と料理でありました。ああ、幸せ。
Chafariz do Vinho…Rua da Mãe d'Água à Praca da Alegria, Lisbon 1250-004, Portugal
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
ポルトガルは英語メニュー(他にスペイン語、フランス語、ドイツ語なども)を置いているお店が多く、
注文する時にすごく助かりました。とはいえ、英語メニューでもイマイチわからないものも多いのですが、
「どんなものが出てくるんやろ」とドキドキ、ワクワクするのも楽しいものですね。
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どれも、とっても美味しそうで
今の時間、酷なお写真です^^A
外観がいかにも怪しい感じのお店でも
中に入ると・・・。
~って言うお店、ありますよね!
愛する奥様と乾杯?
ご馳走様です。
リスボンの港に入港していた夫も
ワインを嗜んだ かどうか解りませんが
外地のワインが安くて美味しいと
沢山送ってきたことがありました。
当時はまだアルコールが飲めたので
ロゼや白ワインをよく飲みました。
今は全く飲めなくなってしまって・・・!
ポルトガルとスペインは似てますね~♪
レストランは大皿なので、日本人はワインバーとかバルのお料理位で丁度良い量なのかも^^
☆
かわいく彩りの良いお料理は、
日本の十八番かと思っていました(^^)
紋ちゃんにポチン
あすゆっくり伺わせていただきます( ̄▽ ̄;)
ポチットです(*^^)v
美味しそう~~
ワインもいいですね
お酒が進みますね
それぞれが、美しくおいしそうです。
でもよっちんさんは、いつもお店を探すのが上手ですねぇ。
応援ぽち。
良いですね
よっちんさんのブログにも
オブリガートです
ポチ!
ほんと、インスタ映えするお料理ですね♪
>昔の方が心に残る名曲が多かった気がします。
英語メニューを置いてある店も多く
スムーズに旅が、出来ましたね。
ポルトガルワインも出回っていますね。
こういうワインは、その土地でで飲むと、もっと美味しいのでしょうね^^☆
未だにワインの味が解らないんですわ。
もっと勉強しないとですね~~
ポチッ
座席の窓から眺めたリスボンの下町、素敵ですね!
小平選手の500m、今度は金をとってもらいたいですね。
~☆
失礼しました。
ポルトガル最後の食事実に美味しそう♪...
リスボンの下町で良い所に行かれましたね。
流石~よっちんさんですね(*^。^*)
沢山ワインやビール頂いても体重が増えないなんて、やはり動いてるからですね..
一日万歩は良い運動!!
紋ちゃんに 応援 ポチッ
なんか寂しいような感じです。
どの料理も美味しそうです。
アンダルシア風のサラダ、これは見栄えがして、然も美味しそうでワインにも会いそうですね。
しかしどうやってこのような素敵なお店を見つけるんでしょうねー。
さっすがー!
よっちんさん♪
海外でもちゃんと当てますね♪
インスタ映えし過ぎですよ^^
ワインも美味しかったでしょう。
素敵な旅になりましたね。
☆
奥様と笑顔で乾杯★素敵すぎます
そういうことに全く縁がありません・・
旅慣れていることが良くわかりますね
私ならきっと行った事の無い国では個人行動はできないかも・・・日本人が行って安全な国しか行ってない私です
街並みに似て色彩が綺麗な料理です。
それにしても治安が不安なところを
よく選択されましたね。
さすが旅行通。
応援 P
食事処ははずれがありませんね(#^.^#)
長年の勘ででしょうか^^
ステキなお店ですね。
ワインにチーズ
最高の組み合わせですよね。
☆~
素敵なワインバーで良かったですね^^
実は地元では有名なお店だったりして!ですよね^^。ポチ!
「Chafariz do Vinho」とは「ワインの泉」「ワインの噴水」
なんて素敵な名前なんでしょう。
思う存分飲みたくなりますね(^^ゞ
応援☆
ポルトガル最後の夜にワインですか。
おつまみもおしゃれでなかなかきれいですね。
さすがお料理の取り方は抜群ですね!!
美味しい夕食とワインに大満足の様子が
こちらまで伝わってきました。
素晴らしい旅行体験をされたようですね。
赤ワインが好きだったのですが
最近は白が多いです。
ポルトガルのワインは飲みやすいです。
応援デス♪
ワインおいしそう^^。あー飲みたい。
二日間ダラランと過ごしていました^^;;;。
読み逃げで失礼しました。
今日から、平常運転です。よろしくお願いいたします。
ぽち。
お腹が空いてるところに目の毒ですぅ。
サラミやハムが大好きなのでたまりません!
ほんと、呑める人が羨ましいです。
呑めなくても美味しく食べるから一緒だけど(笑)
応援☆
それに料理の品々の
美味しそうな事!
ワイン好きの私には
たまりません。
3杯くらいは飲めるかな・・(笑)
素敵なポルトガル旅行を
存分に楽しませていただきました。
”オブリガード”
旅行の楽しみの一つはやはり食でしょうね
ほんとにほんとにおいしそうでアルコールが進むでしょうね~
応援ぽち!
ワインにもビールにも、合いそうです♪
で、いっぱい飲んじゃいそう(笑)
ポルトガルの食事と、アルコールを堪能
できましたね~。
お店選びも、さすがです!
凸
この土地では食べ物は
どれも冷たく感じますが
熱々としたものも食べられるのですか?
さてボイスはかなり効果ありますね。
でも音痴が直るかは?? ☆
「ワインの噴水」ですか。
名前から素晴らしいですね。
下町の眺めも趣があります。
あたりとは違う雰囲気のいいお店
出て来たものも素晴らしい~
どれも綺麗で彩も素敵
思い出がたくさんできましたね
ぽち!!
恐怖のイベント(税関以上に)
!我が家の目方は化石と化して
いますが…
彩豊かで食欲も増しますね
終わり良ければ総て良し!
最高の夜に乾杯~ですね
良く日本人が一人もいない
観光地でないお店に行かれましたね。
間違いのない味の料理とワイン、ビールで
最後の夜は大満足だったようですね。
本当にインスタバエする
見た目にも彩りよく美味しそうな料理ですね。
応援ぽち!
というレストランに行って リスボンでおすすめの店を聞いたら、
ワインバーならChafariz do Vinhoが良いって
言ってられました。
私は次の日 朝が早かったのでここは寄れなかったのですが、 とてもいいお店ですね
料理写真がとても綺麗、XF35をお使いでしょうか?