POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第11回楽燕カップ 前半戦まとめ

2022年01月02日 10時30分00秒 | POG2021-2022

あけましておめでとうございます!!

 

今年も宜しくお願いします!

 


早速ですが、今シーズンのPOGも折り返しなので、前半戦を振り返っておこうと思います!

 

それではここまでの成績の一覧と、上位の人の短評のみサラッと。

 

一覧はこちら。

 

 

1位:ブルータスさん 22,900万円

主な活躍馬:
セリフォス(デイリー杯2歳S優勝、新潟2歳S優勝、朝日杯FS2着)
キラーアビリティ(ホープフルS優勝


セリフォスだけでも十分に順調なところにキラーアビリティまで出てきて、2位以下に大差をつけての首位での折り返しとなりました!

ドラフト時に例年はもっと「夢」を追いかけてスイングが大きいイメージですが、今シーズンはドラフトからけっこうコンパクトにバット振られてたイメージで、それが結果となって現れてる気がします。

ドラフトでも1位キラーアビリティ、4位セリフォスと上位指名馬から2本も長打を打ててる精度の高さも素晴らしいですし、その2頭以外にも素質を見せている馬や未デビュー馬も多いので三の矢、四の矢が出てきてもおかしくありません。

マイル路線と牡馬クラシック路線に確固たる柱を擁しての後半戦で、他の人と比べてもかなり強固な布陣だと思うので楽しみしかないですね!

 

 

2位:スワロウテイル 16,836万円

主な活躍馬:
ドウデュース(朝日杯FS優勝、アイビーS優勝)
ソネットフレーズ(デイリー杯2歳S2着)


ドウデュースの予想外の早期からの活躍で朝日杯を制覇しまさかの2位での折り返しとなりました。

9位指名馬ドウデュースで3勝、15位ダークペイジで2勝と下位指名馬が走ってくれたものの、上位指名馬は2着が多く勝ちきれていません。

上位陣の中では勝ち上がり頭数もかなり少なく、一つ間違えると下位に沈んでいてもおかしくなかった布陣だと思います…

ただソネットフレーズもデイリー杯でのセリフォスを物差しにするとおそらく牝馬ではトップグループにいると思いますし、牡牝のクラシック路線に柱がいることは後半戦に向けて心強いところです。

この2頭中心にクラシックを戦っていくことになりますが、首位ブルータスさんに迫るためには新馬戦で強い勝ち方をしたドゥラドーレスあたりが三の矢としてクラシックに乗ってきてほしいところです。

 

 

3位:愚零闘武多さん 13,978万円

主な活躍馬:
ジオグリフ(札幌2歳S優勝)
ドーブネ(ききょうS優勝)


勝ち鞍、勝ち上がり頭数がトップで、流石は2回の優勝を誇る上位の安定勢力だと思わせる層の厚さを見せつけての3位折り返しでした。

ジオグリフが朝日杯ではなくホープフルに使われてたらまた結果は違ってたかもしれませんね^^;

それでも既に勝ち上がってる馬が9頭いて、その中から上のクラスで即結果を出す馬が出てくればトップクラスの破壊力がある布陣です。

上位5位までの指名馬のうち4頭が勝ち上がっており、上位指名馬で安定して勝ち上がり、下位でも長打を打つという理想的なラインナップなので後半戦でも大きく崩れることはまずないでしょう。

後半戦も大いに楽しめそうです。

 

 

4位:キャリコさん 13,213万円

主な活躍馬:
ダノンスコーピオン(萩S優勝、朝日杯FS3着)
シゲルイワイザケ(アルテミスS3着)


メンバーで唯一全頭デビューを果たしており、2〜3着が多かったものの複勝率では圧倒的な差をつけて首位でした。

順調に稼働し、且つハズレも少なかった結果かと思います。

上位1〜4位指名馬が既に勝ち上がっており、武多さんと同じく上位での精度の高さが目を引きますし、全体的に見てもエクストラR指名馬以外は掲示板は確保しており本当にハズレが少ないラインナップだと思います。

ダノンスコーピオンは萩Sで後のホープフルS勝ち馬のキラーアビリティを破り、朝日杯でも僅差3着なので後半戦もこの馬が中心になるでしょう。

陣営がどの路線を進ませるか、それによって運命が変わりそうな気がします。

年明けからは指名馬が重賞挑戦など勝負レースが続きますし、そこの結果次第では一気に首位に迫ってくるかもしれませんね!

 


5位:達磨さん 12,015万円

主な活躍馬:
フィデル(京都2歳S3着)、
サトノヘリオス(エリカ賞優勝)


出走回数が1位タイ、勝ち鞍数・勝ち上がり頭数が2位と順調に稼働しつつ勝ち上がりも順調に増やしていった前半戦でした。

なんと言っても悔やまれるのはドラ1でのキラーアビリティのジャンケン負けでしょうか。それでもハズレ指名でフィデルを押さえてるのは流石です。

ただ後半戦を戦うにおいては突き抜けてる馬がいない印象なので、更に上位を目指そうと思えば既存勢力の成長や、新勢力の台頭が必要になると思います。

それでも前半戦としては達磨さんらしい順調な稼働で、十分な存在感を見せつけてくれたと思います。

 

 

 

 

続いては2部の成績です。

 


2部を首位で折り返したのはM-GALEさん!

勝ち上がり頭数、勝ち鞍ともに良い方ではありませんでしたが、中内田マイスターとしてきっちりセリフォスを指名されているところは流石でした。

またトライアルで既に来期の1部復帰を決められており、トライアル、シーズン成績の両方で優勝経験者としての貫禄を十分に見せつけた前半戦でしたね!

 

 

 

取り敢えずかなり乱文で申し訳ありませんが、こんなところで^^;

 

後半戦も自分の指名馬の活躍を信じて応援していきましょう!!

コメント
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