私が所持しているアルバムの中から第41弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。
1958マイルス / ビューティ & ザ・ビート の順です。
タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。
1.1958 Miles / Miles Davis (マイルスデイヴィス) / 1. オン・グリーン・ドルフィン・ストリート 2. フラン・ダンス 3. 星影のステラ 4. ラヴ・フォー・セール 5. リトル・メロネー (MONO) / マイルス・ディビイス(tp),レット・ガーランド(p),ビル・エバンス(p)ホール・チェンバーズ(b),キャノンボール・アダレイ(As),ジョン・コルトレーン(ts),フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds),ジミー・コブ(ds)
日本企画による、散在していた1958年録音の音源を集めた人気盤。内容的にも「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」「星影のステラ」と人気のスタンダード曲ばかり。さらに世紀の名盤「カインド・オブ・ブルー」と同じメンバーによるスタジオ録音となればこのアルバムの質の高さもうかがえるというもの。ジャケット・デザインは故池田満寿夫氏が担当しています。(SONYより)
2.ビューティ & ザ・ビート / ペギー・リー & ジョージ・シアリング / 1. Do I Love You? (03:03) 2. I Lost My Sugar in Salt Lake City (02:27) 3. If Dreams Come True (02:19) 4. All Too Soon (02:34) 5. Mambo in Miami (01:42) 6. Isn't It Romantic? (02:54) 7. Blue Prelude (02:05) 8. You Came a Long Way From St. Louis (02:51) 9. Always True to You in My Fashion (01:57) 10. There'll Be Another Spring (02:24) 11. Get Out of Town (01:57) 12 Satin Doll (02:47) / Carl Pruitt(Bass), George Shearing(Piano), Peggy Lee(Vocals), Ray Mosca(Drums), Armando Peraza(Conga), Ray Alexander(Vibraphone)
ぺキー・リーと言えば、代表アルバムにブラック・コーヒーで有名ですが、本アルバムを紹介します。
当初その最初のリリース、BeautyとBeatの1959年に記録します!ディスクジョッキーのマイアミ慣例からの生録音と宣伝されていました。
ペギーリーとG・シアリングがそこで実際行ったけれども、以降のLPの上で聞こえる歌はスタジオで録音されている。むしろ、明らかな録音した拍手、発表とポスト生産反響でさえoverdubbedされました。(CDボーナストラックで)( HMV レビューより)
ヘギーのライブ盤中のベストアルバムです。彼女は女盛りの37才の時の録音で、共演のシアリングと息がぴったり合っていて、スリリングな生々しく伝わってくるアルバムです。