ものごころついた時
周りにいた大人たちは
いま、思えば
みんなそれぞれに、苦しみを抱えていて
こころ楽しく生きるのが
苦手な人たちでした。
「~~するべき」という思いが強くて
自分の素直な感情に気づいてあげるのが下手でした。
誰かを非難したり・・
愚痴をこぼしあったり・・
まわりは、ネガティブモードいっぱいだったから・・
ユーモア、ほほえみ、ほがらか、なんてのは
なんだかなじみがないのです。
しっくりしません。
落ち着きません。
だけど・・・。
もう!
なじみのある気持ちからは
離れようと思います。
楽しくします。
ほがらかに生きます。
ほほえんでいます。