goo blog サービス終了のお知らせ 

here and now

いま、ここ大切に・・・日々の想いを綴っています

アダルトチルドレンの自覚

2013年01月31日 | カウンセリング

私には

アダルトチルドレンの自覚があります。

 

アダルトチルドレンについては

こちらをご覧ください。

最近、ネットの検索をしておりまして

こちらの精神科の先生のホームページ

出逢うことができました。

 

たいへんに大きな力をいただきましたので

ここにリンクを貼らせていただきます。

 

私自身の認知のゆがみとずうっとずっと

向かい続けて来ましたけれど。

いま、ようやく向こうの方に

明かりが見えた気がしております。

 

後藤健治先生の言葉を

以下に引用させていだきます。

 

「崖っぷちに追い詰められる」ことは 

自分を劇的に変える最後のチャンスです。 

自分の性格に苦しんでいる人はたくさん居ます。 

私は精神科医として、どん詰まりの人々が 

「逃げる」パターンを捨てて劇的に自分を 

変えていった様子を数多く見届けてきました。 

逃げることさえやめれば、自分を変えることは可能です。

 

 

カウンセリングの学びを通して

私は、自分を変える努力をかなりしてきたつもりですけれど。

まだ、こころの片隅にいつも漂っている

さびしさ

たよりなさ

いらだち

むなしさ

信じられないこころ

など

いったいどうすればいいんだろうと

ずっと考え続けておりました。

 

そんな時に起きたある出来事!

これがまさに私を

崖っぷちに追い詰める体験でした。

 

そのおかげで

いままで見えなかったものが見えて来ました。

 

ようやく自分の認知のゆがみに気づけそうです。

 

 

いったいどんな体験をしたのか。

どんな気づきがあったのかは

また後日

ここに記したいと思います。

 

 

 

 

Cimg9070


里帰りの娘といっしょに過ごす。

2013年01月27日 | 暮らし

正月に帰れなかった娘が

2泊3日で、実家に帰ってきました。

 

地元のお店をふたりであちこちのぞいて

楽しい時間をいっぱい過ごしました。

 

カフェでおしゃべりしたり

おししいものをいただいたり

洋服を買ったり

本屋さんをのぞいたり

 

楽しい一日は、あっという間に過ぎました。 

最後は、スーパー銭湯へ 

 

あっ、その前に

私が、「太鼓の達人」のゲームをやりたがっていたのを

娘が覚えていてくれて

木曜日はサービスデーで半額とかで

ばちを持つ指の皮がむけちゃうくらい

ふたりでいっぱい楽しむことができました。

 

 

1358998853495

 

1358999419146

 


3連休

2013年01月21日 | つれづれ

今年になってはじめての夫の3連休です。

 

昨日は、父の一周忌

雪の中、お墓参りをしてきました。

 

そして、きょうは・・・

諏訪大社の上社と下社へ

ちょっと遅めの初詣です。

 

鰻をいただいて・・・

温泉に入って・・・

よい一日でした。

 

Cimg9057

 

 

Cimg9063

 

 

 

すみれ洋裁店」へもおじゃまして

2012年の12月20日のハンカチーフをいただいてきました。

 

 


カウンセリングの「基本」。

2013年01月16日 | カウンセリング

カウンセリングの「基本」を教えていただいた日です。

 

クライアントがお話しになることにひたすら集中する。

再現するように・・・ていねいに・・・

それから、クライアントが望んでおられることの確認を・・・

 

すると・・・

クライアントの方に、次々と、いろんな気づきが生まれて来て・・・

答えがどんどん見つかって・・・

感謝されました。

 

あらためて、カウンセリングの「基本」にびっくりです!

 

答えは、クライアントの中にあります。

カウンセラーは、鏡の役目をしながら

ともにあること。

 

私のほうこそ

集中してお話しをお聴きすることが

どんなに大切なことか

あらためて、教えていただきました。

 

集中するとは・・・

 

カウンセラー個人の感じ方やもののとらえ方を

一部、頭の隅で、意識しつつ

それでは

クライアントは、どう感じておられるのか

どう考えておられるのか

ひとつひとつ、確認していくプロセスに

全神経を傾けること。

 

 

私の中にも

うまくいかないこと

折り合いのつかないこと

たくさんあります。

そんなありのままの自分を受け容れるのと

同じように

あなたのことも

受け容れたいと願います。

 

 

 

 

Cimg9039


DVD鑑賞の日

2013年01月15日 | 暮らし

Cimg9032


昨日の成人の日は、各地で大雪になりました。

久しぶりに映画のDVDを5枚もレンタルしたので

仕事明けの夫と、こたつでゆっくり

3本、立て続けに鑑賞しました。

 

最初に観たのは、「神様のカルテ」。

これは松本が舞台なので、一度観てみたかったのです。

やっぱり北アルプスの美しい山並みがいいですね。

 

次に観たのは、「最高の人生の見つけ方」。

最高によかったです!

ふたりで笑いながら楽しめました。

私に、人生の楽しさを教えてくれたのは夫ですから。

 

そして3本目は、「RAIL WAYS

これは、間もなく夫の定年を迎えようとしている

我が家にぴったりで、共感できました。

仕事で睡眠不足の夫も、一度もうたたねすることなく

しっかり観てました。

充実のよい時間でした!

 

 

Cimg9038


ファシリテーターの学び

2013年01月13日 | カウンセリング

ファシリーテーターの研修に行って来ました。

難しい。

気づくことはできるのに・・・。

では、どうふるまえばよいかがわからない。

わかっているけど、体が硬くなっている感じ。

たぶん自己一致のところで、つまづいてしまっている感じ。

これを乗り越えたらきっと、生きるのが楽になるだろうなと。

予感はするけど・・・。

まだわからない。

感受性・・・もっと鋭くなりたい。

そして

自分ともっと仲良しになりたい。

 

 

 

Dcim0385


子育て(母と娘の関係)

2013年01月10日 | こころ

もちろん!

母としては

娘が自立したことは、とても淋しいのです。

 

でも、自身のこれまでの生き辛さを思うと

ほんとによく自立してくれた!

よかった!

私の育て方は間違っていなかったと思うのです。

 

私はずっと、自分の至らない点について

それは、甘やかして育てられたせい。

「わたしのわがまま」なのだと

ずっとそう思い込んでいるところがありました。

 

でも、それは決してわがままに育てられたからではなかったのです。

私が、子どもの頃に

親に対してとった「わがままな態度」は

甘やかされたわけではなく

「もっと自分の方を向いてほしい」

「私のことをいちばんにたいせつにしてほしい」

という、子どもらしい「訴え」だったのです。

もっともっと「愛をください」と要求していただけです。

 

私の親は

私がいちばんに欲しがっているものは

絶対に与えてはくれませんでしたが。

 

私が欲しがらないものは、たくさん与えてくれました。

私が欲しがっていなくても

両親がそれを私に与えることに喜びを感じられることは

何でもしてくれました。

 

私がいちばんに欲しがっているものを与えなかったのは

私が図に乗ってどんどん際限なく欲しいものを要求する

わがままな子どもに育つことを恐れたからです。

 

そして私が欲しがらなくても、ものが与えられた時に

喜んだ顔をしなかったり

それはいらないと断ると

父も母も、たいへん悲しい顔をしました。

「自分は親からそんなことしてもらったことはないのに」

「してもらえるだけでもありがたく思え」と言われました。

 

私が、娘を育てる時に

いちばん気をつけたことは

娘がいちばん欲しがっているものに

気がつける親でいたいということ。

娘のいちばんの望みを叶えてやること。

私が娘のことを思って、何かをした時に

娘が喜ばなかったとしても

そのことで娘に、罪悪感を抱かせるような

言葉は、決して言わないこと。

 

 

 

 

 

 

Cimg9020

 

 

 

 


傷ついた癒し人

2013年01月06日 | カウンセリング

H.J.M.(ヘンリ.J.M)ナウエンの「傷ついた癒し人」 

大好きな本です。

41afpxaj3l__sl500_aa300_

私にとって

カウンセリングの学びは

趣味でも、興味でもなく

もしカウンセリングの知識がなかったら

自分自身がどうなっていたかわかりません。

それくらいなくてはならないものです。

そしていまでも

私のことをずっと支えてくれるものです。

 

この本は

カウンセラーは

自分自身の傷の手当てをせねばならないと同時に

他の人々の傷を癒す備えをしていなければならないと

教えてくれています。 

 

 


グラッサー博士の選択理論

2013年01月03日 | カウンセリング

24時間の勤務を終えて帰宅した夫に

突然に、お掃除のスイッチが入ることがたまにあります。

日ごろはほとんど家事に手を出すことのない夫なのに・・

その上、勤務明けで疲れているはずなのに・・

お風呂の中で急にブラシを使ってごしごしこすり始めたり・・

ちりとりとほうきを持ってあちこち歩き回ったり・・

 

これって・・取りようによっては

専業主婦の私へのあてつけ?

いえ、実は、違うのです。

夫には、突然、お掃除のスイッチが入ってしまったのです。

 

緊張が長く続いた後ほど

家へ帰って、急に、そういうことがしたくなるみたいです。

自分のこころを落ち着けたいのかなぁ?と

私は、勝手に思って

「ありがとう!」と伝えたら、喜んでお掃除してもらっちゃいます。

 

もしかしたら、イチロー選手のしている

ルーティンワークにもつながるのかも?

 

私の父も同じような24時間の勤務をしていて

朝、帰って来るとすぐに、はたきを持ち出しては

家中の掃除をはじめました。

母は、「掃除のやり直しは、わたしへのあてつけだ!」と言って

しょっちゅうけんかになっておりましたが・・・。

私も、結婚した時に、母と同じように反応して

夫とけんかになったのですが・・。

夫とよく話をしてみてわかりました。

 

娘を出産したあと、実家へ帰っている時

当時は、まだ布のおむつを使っていたのですが。

新生児は、おむつ替えがしょっちゅうです。

バケツの中に消毒液を作っておいて

ある程度、おむつをためておいてから

1度にまとめて洗濯機で洗うつもりでおりました。

ところが

母は、毎回、毎回、

私がおむつを取り替えるたびに

寒い風呂場へ行って

おむつを手洗いしてくれるのです。

私は、なんだか気が引けて

おむつが出せなくなってしまいました。

私がそんなことをしなくてもよいといくら言っても

母は聞いてはくれません。

昔、姑から言われたこと、辛かったことなど思い出しては

かたくなにそれを守ろうとしているように見えました。

そして、母が風邪をひいて熱を出した時

私は、たまらなくなって

タクシーを呼んで、荷物を全部積み込んで

生後1ヶ月の娘を抱いて実家を飛び出してしまいました。

 

 

 

いま、読んでいる本は

グラッサー博士の選択理論

51sj5ynvvnl__sl500_aa300_

 

 

自由への道

 

1、コントロールできる行動は、唯一自分の行動だけである。

 

*相手をコントロールしようとしたり、操作しようとすると敵対関係になる。

 

2、情報をどう処理するかは、それぞれの選択である。

 

(外界から私たちが知覚するすべてのものは、体内から知覚するものを含め、すべてが情報)

 

*情報は、無視もできれば、臨機応変に行動することもできる。

 

3、みじめさの原因は常に、望みどおりにいかない重要な人間関係に対処する方法にある。

 

4、現在の人間関係が大切!

 

5、現在の人間関係を正すこと!

 

6、私たちは、他人を助けることはできるが、他人の欲求を満たすことはできない。

 

自分の欲求しか満たせない。

 

7、私たちは、上質世界に入っているイメージ写真を満足させること

 

によってのみ、欲求を満たすことができる。

 

8、行動とは、行為、思考、感情、生理反応によって成り立っている。

 

9、選択を動詞で表現してみる。

 

例  「私はうつ行動を選んでいる」

 

   「落ち込む選択をしている」

 

この原理を受け入れることは、外的コントロールの信奉者にとっては居心地が悪い。

 

10、直接コントロールできる要素は、行為と思考だけである。

 

 

 

 

 


あけましておめでとうございます。

2013年01月02日 | 暮らし

2013年の年が明けました。

風が強くて、寒さも厳しい正月2日の朝です。

 

昨夜のすき焼きの残りに、うどんを入れたのを食べて

昼と夜のお弁当をふたつ持って

正月気分もなく、出勤する夫を

申し訳ない思いで見送りました。

 

おおみそかも、私ひとりでしたので

ボランティアをして

夜は、TVも観ずに、「カウンセリングルーム」の

ホームページ作りに、あれこれ頭を使っていたら

あっという間に時間が過ぎて

年越ししていました。

 

ひと眠りしてから

簡単なおせちとお雑煮を作って

お風呂の用意をして、夫の帰りを待っていました。

 

夫は、今年の春で、定年退職の時期を迎えます。

先日は、第2の人生の面接も受けました。

これまでずっとハードな仕事で

妻のわたしは、家で、支える立場でしたが。

夫にも、少しはゆっくりして

日々の生活を楽しんでほしいと思います。

ふたりで旅行に出かけたり

畑仕事をしたり。

 

私は、これまでの長い専業主婦の時間を使って

少ずつ、こつこつと

好きなカウンセリングの学びを続けてきましたが

この機会に

両親から譲り受けた家をリホームして

カウンセリングルームを開業しようと思っております。

 

と言っても 

すぐに切り替えられるものではありませんので。

希望に向かって

ひとつひとつをたいせつに

楽しみながら

きょうの この いまの時を

過ごして行きたいと思います。

 

 

 

Cimg9018