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here and now

いま、ここ大切に・・・日々の想いを綴っています

第2まごくんに会いに

2016年04月30日 | 暮らし
ゴールデンウィークです。

娘と第2まごくんと

3人で過ごしております。





もう少しで

生後1ヶ月の健診が終わるので

そしたら

実家で、親子3人が

合流です。


まごくんのおとうちゃんは

実家へ帰って

お兄ちゃんまごくんといっしょです。

毎日、携帯電話の映像を見て

お話しです。


娘は、昼も夜も

3時間おきの授乳を

よくがんばっています。

おふろタイムも慣れて

ひとりで手順よくやってます。


私は、合間に

ひとりランチや

ショッピングの

お楽しみです。







記録---自分のための覚え書き---

2016年04月25日 | 暮らし

私は、毎日のようにSNSを利用しており

みなさまのブログを読ませていただくのが大好きです。

そして、ごあいさつもせず

一方的に、気の向くままに、おたずねして

すてきだなって感じると

毎朝、訪れて、元気をもらっています。



私は、こころをふれあわせていただくことが

大好きです!

が、一方で

おおぜいの方とは、

疲れも感じてしまうので

コメントのやり取りや

フェイスブックのお付き合いは、控えています。



それでも

ネットの世界は、素晴らしいと感じております。

20年前に、カウンセリングの学びをしたいと思った時

当時は、いまよりもっと田舎に住んでおり

どこで学べるだろうと

ネットで検索したおかげで

すばらしい先生方にお会いすることができ

今日の私につながっており

感謝の思いでいっぱいになります。



まったく自分のためにしかつけていない

日々の記録ですが。


ネットの世界に残っていた

過去の記録が見つかりました。


忘れないように

自分のための覚え書きとして

こちらに残しておきます。



デジカメで撮った写真を
ホームページビルダーで、整理していました。

ほほえみ写真日記


ブログの使い方が定まらず

使いかけの途中のもの。

newほほえみブログ

newほほえみページ

お弁当の記録

更新していないけど、残しておいてくれてありがとうです。



下の写真は、紙の記録。

2冊目の10年日記になります。






つぶやき日記


嫌われる勇気

2016年04月23日 | カウンセリング

嫌われる勇気

2014年10月11日に購入したと

本の扉にメモがありました。


カウンセリングの学びで

上京した折に

新宿の紀伊国屋書店で求めたものです。


その時の私のこころに入り込んで

楽な気持ちをいただいて

そのままずっと忘れ去られて

本棚にしまわれたままになっておりました。


昨日、ふっとこの本のことを思い出しました。

まったく新鮮な思いで

私の中に入ってくる言葉がありました。


最近、また、不自由な気持ちになっていました。

自分が嫌われていると感じることがありました。

お相手は、最近、出会ったばかりの方です。

お互いを、まだ理解しあえていない段階で

というか

私の方には、ネットで読ませていただいた情報があったので

勝手にこの方ならわかっていただけると

まず、私の方から

私って、こんな人間で

こんなことを考えているんですと

自分を出してみました。


すると、どうやら

私、嫌われているみたいなのです。


私の早とちりがあります。

求めている方向が同じだから

きっと受け入れてもらえるという

期待やら、甘えた気持ちが

私の中にありました。


しかし、この関係を

自分中心でなく

もっと離れた視点で見てみると。


その方は、ずっと以前より

その活動の先頭に立って

尽くされておられる方です。


私は、ある偶然で、その活動を知って

学ばせていただきたいと

参加させていただいたばかりの新参者。

何の貢献もしていないし

嫌になれば、離れればいい自由も持ち合わせている。

通りすがりの人間でした。


私は、この方を尊敬していた・・

というか

「受け容れてほしい」と依存していた。

甘えていた自分に気づきました。

その期待に応えてもらえなかった不満な気持ちが

「その方は、私のことを嫌っている」という感情に

結びついたことに気づきました。



以下は、

本の覚え書きメモです。


およそあらゆる対人関係のトラブルは、

他者の課題に土足で踏み込むこと。

あるいは、自分の課題に土足で踏み込まれること。

によって引き起こされます



はじめて出会ったばかりの私は、

他者の課題に、土足で入り込もうとしていたのです。

その方は、立派です。

決して、私に対して、

「勝手に踏み込むな」と、反撃なさいませんでした。

ご自身を、静かに守ろうとされただけです。


その態度を

私が、冷たいとか、愛がないとか

勝手に判断を下していたことに

気づかされました。


私も、反対に、誰かから

自分の課題に、勝手に踏み込まれたとしても

あの方のように

静かに、自分のこころの扉を閉めて

自分を守ればよいのだと教えていたいただけたと思ったら

なんだかうれしい気持ちになりました。



以下も本よりの引用です。

人は誰しも、客観的な世界に住んでいるのではなく

自らが意味づけをほどこした主観的な世界に住んでいます。

あなたが見ている世界は

私が見ている世界とは違うし

およそ誰とも共有しえない世界でしょう



これが納得できたら

とても自由になって

やさしい、あったかい気持ちがわいてきました。










つぶやき日記


震災とこころの支援

2016年04月18日 | カウンセリング
九州で大きな地震が起こりました。

いまは、

遠く離れたところから

見守っているだけで

祈ることしかできません。


突然に襲った災害を

懸命に受け止めて

乗り越えようとがんばっておられます。


こころに負った傷に

包帯を巻く余裕もなく。


あたりまえだった日常が

なくなってしまった現実に

向き合わなければなりません。


がんばりや、がまんが

そんなに続くものではありません。

深い悲しみ、激しい怒り、攻撃的な感情

深い絶望、抑うつ感などが出て来るのが

自然で、あたりまえのことだと思います。


ご自分が、このような感情を抱いたり

身近な方がそのような状態になったとしても

ご自身のことも、周囲の方のことも

どうか責めないでいただきたいのです。


どうか評価をしないでください。


いずれ、必ず、癒しの時が訪れます。

そこに至るのには、みんな一人ひとり

ちがう道のりがあります。

人と比べないでください。


善意のアドバイスや励ましであっても

傷つけてしまうことがあります。


私たちができる

いちばん大切なことは

となりに寄り添うともだちであること。


ともだちでいるためには、

相手の様子をよくみること。

いきなり話しかけないこと。

無理やり話題をつくらないこと。

「お話し聴かせてください」という態度を押し付けないこと。


安心して、お話ししてもらうためには、

相手を責めないこと。


そのためには、

まず、私自身が

落ち着いていること。

穏やかであること。

自然であること。

ゆっくり話をすること。




赤ちゃんのあやしかた

2016年04月14日 | カウンセリング

私は、自分より、娘の方が

赤ちゃんのあやしかたがじょうずと思っています。


そして娘は、自分のあやしかたは

まご君の父方ばぁばと似ていると申します。


自分と似ているので、いま、安心して

兄まご君を、父方ばぁばに預けていられると言います。


私から見ましても

父方ばぁばは、愛情の深い方です。

私も、娘とおなじに、安心しております。


私は、ひとり、カフェでくつろいでいるときに

娘とLINEをしたりします。


娘は、いま

産後のケアをしていただける施設に

母子でお世話になっており

新生児まご君を預かってもらえるので


昨年の第1子出産以来

はじめてゆっくり眠れる夜を過ごし

体力の回復をしております。


父方のじじばばがご苦労くださっている中

私たち母娘は、それぞれの場所で

のんびり時間をいただいております。


あちらのご両親も

ゆっくりたっぷり

息子のまごとふれあうことを

こころから喜んでくださっており


きっと、お疲れも出ているだろうところ

元気に世話してくださっていることに

こころから感謝しております。




さて、話は、

ちょっと飛躍いたしますけれど


自身の個性やら、苦手を

まず自分自身が受け容れ

至らない自分にやさしくする。


これは、自身の努力を放棄することではなく


人にはそれぞれ長所、短所

両方が混在しているものです。


まず自身への

弱さの受け容れ


自身へのゆるしが


他者への「やさしさ」に

つながると信じているからです。


自己への愛がないやさしさは

見せかけだけの

形だけのやさしさです。


30年も前に手にした

本の大切さが

ようようわかってまいりました。







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30年以上昔の本が

2016年04月12日 | 読書
29歳の時

手にした1冊の本


あの時の私は

そこに書かれている内容に

半信半疑でした。


ようやく実感として

わかるまでに

30年以上の

歳月が必要でした。


いつか信じたいと

願っていたから

ずっと手放さずに

持っていたのだと思います。





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兄まごくんに逢いに

2016年04月11日 | 暮らし

遠くに住む娘家族は

生まれたばかりの弟まご君の生活が

軌道にのって落ち着くまで

おかあちゃんの体力が回復するまで

おとうちゃんや地域の支援を受けて

母子ふたりでがんばります。


それまで兄まご君は

おとうちゃんの実家の

じじばばと過ごします。


お宮参りが済んだら

兄弟まご君とおかあちゃんの

3人の生活が軌道にのるまでの

慣らしの期間

こんどはおかあちゃんの実家の

じじばばがサポートです。



きょうは

おとうちゃんの実家のじじばばのおうちへ

兄まご君に逢いに行ってきました。


兄まご君の

にこにこ笑顔に救われます。


あちらのご両親の

深い愛情に

感謝です。







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桜の名所 高遠城趾公園

2016年04月10日 | おでかけ

「いま、ここ」でしか楽しめない

桜を思う存分楽しみました。


毎年のお気に入りのコースに

また新しい場所がプラスされて

最高の一日になりました。


4月5日生まれの第2まご君

本日、無事退院して

おかあちゃんとお家に帰りました。













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夜桜見物

2016年04月09日 | 暮らし

昨夜は

お城まで夜桜見物

夕暮れの山並みを遠くに眺めながら

満開の桜の下を

夫と歩きました

こんなふうに

いま、ここに

とっぷり

ひたって

味わえるようになったのも

リタイア人生のおかげ

何気ない暮らしの日々の

ひとこまひとこまが

輝いていて

たいせつなものに見えて来る











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北風と太陽

2016年04月08日 | カウンセリング

こころの成長時間は

みんなそれぞれ違う


体の成長は

年齢で判断することができる


こころの年齢は

外から見ただけではわからない


赤ちゃんが成人になるには

20年の歳月が必要


こころは

幼児からいっきに

大人になることもできる


こころの年齢は

実年齢で測ることはできない


こころが成長するのに必要なものは

叱責ではなく

あたたかいこころ

共感のこころ


鍛えて成長することもあるが

北風と太陽の競い合いみたいに

やっぱり

太陽が

いちばんに必要なもの







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こころの成長

2016年04月08日 | カウンセリング

体の成長は

ある一定のところで

ストップしてしまい

あとは、衰えてゆくばかりだけれど

こころは成長し続けることができる

いくつになっても

こころは、広げることができる

あの時のわたしと比べて

成長したなと感じられることがうれしい

この世とお別れするまで

人生の宿題の答えを探しながら

まだまだ育てられているよろこび

ひとつひとつの

いま、ここを

たいせつに







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