KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

節分の節分草

2022年02月03日 | 俳句
天気 晴


今日はようやく節分で。昼食には「節料理」として少し洒落たちらし寿司など。蟹のほぐし身がいっぱい乗ってる・・と思ったらカニカマでした。でも最近のカニカマは本当に味が蟹そっくりだ。

数年前に撮った、昭和記念公園のこもれびの里の林に咲く節分草。この時期の昭和記念公園は人が居なくて水鳥や野鳥を追うにはとても良いのだが・・もっと若くて元気な時代が今まで続いていれば、と思ってしまう。もっと鮮明に撮った年の写真があったっけ・・と思ったが、見つからなかった。


節分草は本当に小さな小さな花。昔、ネットの友達がどこやらの植物園に「節分草が見ごろ」とあったので、カメラ持って初めての節分草を撮影に。ところが看板はあれども、どこにも花が咲いていない。誰にも会わないような雪もよいの日で、仕方なく温室の花を撮って帰宅したそうだ。
写真の花がアネモネくらいに見えて、まさか、3㎝くらいの花とは思わなくて、足元に咲くのを見逃していたとか。
以下、花の小ささの解る写真です。






一夜明け、ワクチンの結果は・・腕が少し痛いほかはとくに新しい症状は出なかった。一緒に打った人、彼女は痛くて腕が上がらなくなった、という。私の、ファイザー一回目の時と同じだ。私より幾つか年上だと思う。そして、もう一人、90歳を越えた人は・・どこも何でもない、と腕を振り回して見せた。前回もそうだったが、どうも90歳を過ぎた人と認知症の人は、あまり副反応はないようだ。
このまま終われば何とも楽なもの・・と思ったら、そうはいかなかった。
昼過ぎてから、目眩とかったるさが増し、これはいつものことなので点滴の副作用の続きかも、と思った。が、頭が痛くなった。
何となく熱っぽいので測ると、37.4℃。熱だけなら驚かないが、私は滅多に頭痛がしないので、これだけは続くのが辛い。
点滴のあとで高熱が出たら飲むよう、と処方されているカロナールを飲んだ。これ、すぐに効きます。
それでも、この程度なら、抗体のたくさん出来るというモデルナの方がいい。と言うのは後期高齢者のバアサンだから、若い人は量が半分でも辛い症状が出るのかもしれない。

節分の夜の窓のわが貌は鬼  KUMI
コメント (6)
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