3日目・・・2007年11月15日(木)
凛とした空気感
朝食
こちらもまたまた美味しい!
朝食から盛りだくさんです。
10時 別府に向けて出発!
まゆみという実。
何だかとっても愛らしい・・・。
予約していたB-SPEAKのロールケーキをとりに・・・
そして・・・
別府温泉の地獄めぐり
スタンプ台紙を片手に7ヶ所の温泉をまわります。
海地獄・・・ 温泉の色は本当に見事な水色でこんなに
きれいな温泉を見たのは、初めてです。
園内には、とてもきれいな熱帯性の蓮がたくさん咲いて
いました。地下はやはり、暖かいのかな~。
鬼石坊主地獄・・・ボコボコと湧き上がっていました。
山地獄・・・こちらは、岩肌から凄い勢いの蒸気が・・・
何故か、園内は動物園になっていて、象やかば
フラミンゴなどもいました。
かまど地獄・・・茶色い土がボコボコと・・・
鬼山地獄・・・噴出しの温泉が勢いよくでていたのですが、ワニ園が
併設されていて、おびただしい数のワニが、折り重なったり
口をあけっぱなしで昼寝をしていました。びっくり!!
白池地獄・・・名前の通り、白色の温泉でした。こちらには、アマゾンの
熱帯魚館が併設されていました。
血の池地獄・・・まさに、血の色の温泉。
竜巻地獄・・・40分に1回ぐらいの間欠泉で、噴出するのを、ただ
ひたすら待ちつづけます。10分ぐらい吹き出ています。
7ヶ所の温泉は3kmぐらいの範囲に点在しているのですが、
岩盤の色でこんなにも温泉の色が違うなんて、本当に自然の美に
圧倒されてしまいます。
でも、昔は栄えていたであろうこの地もとても、さびれて
しまっている感じでちょっと、寂しい・・・。
そして、別府へ来た目的のひとつでもある関サバを食べに・・・
豊後水道で1本釣りでとれたサバが「関サバ」
この地でしか、お刺身でサバを食べられないという物。
コリコリで魚の臭みは全くなくおいしかった!。
手前が関サバ、奥は、関アジ。
さすが、関サバ・関アジ・・・お値段もいい感じ!
昼食の後は・・・
聴潮閣 高橋記念館へ・・・
昭和4年に大分県の政財界の第一人者である高橋欽哉氏が
住居兼迎賓館として建てた近代和風建築。
左・・日本初のステンドグラス作家の小川三知氏の作品
室内はカフェになっていて、とてもよく手入れされたお庭を
眺めながらのコーヒーは何とも贅沢な空間でした。
もみじがたくさん・・・
ここは、結婚式やパーティーにも貸し出していています。
建物がみんなに愛されて使われるために・・・
素敵!
そして・・・大分空港へ・・・
3日間ともにしたキューブ。
ありがとう!
またまた、羽田空港で
「ただいま~!乾杯~」
とても、いい陽気に恵まれ、今回もとても素敵な旅となりました。
by ふ~みん
帰ったら子供達がリビングに集まる集まる・・・話す話す・・・
大人になっても、子供は子供だな~と・・・・
私達も負けずにお土産話を話す話す・・・
ふふふ・・・
3日間の記事、とても楽しく読ませていただきました。
写真もすごく綺麗で、一緒に回ったような気がしましたよ
いつも素敵な宿と充実したプランですね
どなたが宿を探すのですか?
家に帰ってきてからの、賑やかなリビングの様子がすごくいいです
幸せなことですよね
気候もとても良かったので、更にいい旅でしたよ~。
基本プランはいつも、幸いなことに、友人がたててくれます。私達はそれを元に言いたいことをいってます(笑)最近は、宿をメインに考えたプランになりつつあります。年を重ねてきたからかな~