はーとらいん 浜田山

ミニコミ紙、手作りマーケットの企画運営などをしている浜田山在住のミセス5人です!私達の生活お楽しみ情報を!

タイ旅行 1日目

2013-03-13 19:22:31 | 

友人と3月2日~5日に2泊4日でタイの旅に行ってきました。

海外旅行は、実に30年ぶり。
なので、暑さ、食べ物、体力・・・と少々の不安と大きな期待をもって
行ってきました。

夜中の0時すぎに羽田をたってバンコクのスワンナブーム空港に
着いたのは朝の5時30分。

空港は想像以上に大きくきれいでした。

まずは、ルブア アット ステートタワー ホテルへ

早朝のためチェックインできないかと思っていたのですが
ラッキーなことにチェックインさせてもらえて、お部屋も
58階のスイート。キッチン付き66㎡の広さです。

そのまま、現地在住の友人と合流し
チャオプラヤー川を運航している船に乗って王宮へ。
もの凄いエンジンの音とともに20分位乗船。

 

心地よい風をうけながらバンコクを感じることができました。
川沿いにはいくつものホテルと寺院と今にも壊れてしまいそうな民家が
混在していました。

1782年チャクリー王朝に建立された王宮の中には、国王の宮殿、即位式の建物、
王室守護寺院のエメラルド仏寺院、宮内庁などの建物があります。

王宮の中にワット・プラ・ケーオとよばれる寺院の一角があります。

守護寺院の中には、本尊である翡翠でできたエメラルド仏が
高く高く檀上に祀られていました。
霊力があるとされる仏は、確かに大きな存在感を放っていました。

王宮の中はどこも1枚ずつ貼られた鮮やかなタイルの装飾で
豪華絢爛、ため息がでるほど。。。

宮殿です。  

見事な王宮をあとに、またターチャン船着場からサートーン船着場まで移動し
そこからスカイトレイン(BTS)でサバーンタクシン 駅からアソーク駅まで行きました。

車内もとてもきれいで快適!
だけど、構内にあるエスカレーターの早さにはちょっと、びっくり。

アソーク駅にあるスクンビット地区は日本でいうところの六本木にあたるらしく
再開発されたきれいな建物がたくさんありました。

その中にあるセントラルワールドは500以上もの店舗が集まりフードコートも充実。

ヌードルから具財まで、自分の好きなものをトッピングしてくれるヌードル屋さんがあり
友人お薦めの具財でシンプルなヌードルをいただきました。

はじめて食べるタイ本国での味。

ヌードルは白魚みたいな形でぷにぷに。
スープも薄味でさっぱり。お魚団子もモチモチ。
美味しい!

マンゴーにタイのもち米、それにココナッツミルクがかかっています。

最初は「エッ!」と思いましたがこれがけっこう、やみつきに・・・。
ココナッツミルクがかかっているので甘いのですが、
日本のおはぎみたいな感じかな。
はまります。

お腹もいっぱいになったところで、午後からは
世界遺産「アユタヤー」のオプションツアーに参加。

バンコクからバスで1時間半、アユタヤーに到着。

まずは、「姫、象に乗る!」

1列に連なる象の列。
歩道、車道と15分位をユッサユッサとゆられました。
程よい揺れと高さと・・・気持ちよかったのですが
棒で鼻をたたかれていたのでちょっと可愛そうでした。。。

世界遺産のアユタヤーは、400年に渡り栄えた王朝ですが
ビルマ軍によって破壊され、その爪痕を今も色濃く残しています。

寺院の中に金色の仏様

ワット・プラ・シー・サンぺート

アユタヤー王朝の守護寺院で3基の仏塔が建ち、
3人の王様の遺骨が納められているそうです。

ところどころ、この姿を残すため、補修もされています。

ここから数分のところにあるワット・マハート

破壊された仏像の頭がころがり、そこに樹の根がからまり
このように姿になったのでは・・・と伝えられているそうです。

盗賊によって盗まれた仏像の頭は、現在
コレクターなどにより世界中から多くみつかっているのだとか・・。

次に向かったのは、ワット・ヤイ・チャイモンコン

唯一、戦火を逃れた建物なので盗難にあうこともなく
仏像の頭もそのまま残っているのだとか・・・。

階段を上がった仏塔の中には、何体もの仏像が安置されていました。

お賽銭のかわりに、金箔を買って仏像に貼るみたいです。

仏様を拝む仏様

 

暮れゆくアユタヤーを背にして、またバンコクへ

夕食は、在住の友人おすすめのスクンビットにあるタイめし屋さんへ行きました。

ここは、とても人気のお店らしくいつも満席だとか・・・。

なるほど、何を食べても美味しい! 
日本で食べるタイ料理よりシンプルな味で食べやすく、とっても美味しいんです。

定番ココナッツジュースにグリーンカレー。
タイ米もここで食べると、美味しいです。
汁気のあるおかずが多いのでタイ米のパサパサ感があうのかもしれません。
気候とかもあるだろうし・・・。

やっぱり、現地のものは、現地で食べるのが一番なんですね。
旬のものを旬に食べるってことと共通してるのかも・・・。

トムヤンクンをはじめ、パパイヤのサラダなどタイの家庭料理を
とにかくたくさんいただきました。

パクチーなどの香りも日本で食べるのと違い、
ほとんど気にならなかったし・・・。

楽しい楽しい宴の夜でした・・・。
でも、この日は都知事選とかで、なんと禁酒日。

なので、ソフトドリンクで宴でしたが・・・。

禁酒日は、翌日24時まで続きます。。。

2日目へ続く・・・。
 


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