5月~6月にかけて旬のグリンピース。
なんでこんなにも愛らしく、さやの中にいるんだろう。
お豆はどれもそうだけど、赤ちゃんみたいに
さやの中で大事に大事にされて・・・・。
さやを開けた時
ちょっと、ホッとする瞬間があります。
でも、グリンピースは苦手という人も多いのでは?
実は、私もお豆好きではあっても、グリンピースはあまり・・・
だったのですが、友人にシワシワにならないグリンピースの
茹で方を教えてもらい、それからグリンピースの
イメージが変わり大好きになりました。
どうも、シワシワが苦手だったらしい。
1. さやから出したグリンピースによく塩を揉み込んで
熱湯に入れて茹でる。
2. 茹でる時は落し蓋かキッチンペーパーをかぶせる。
(お豆が空気にふれるとシワシワになる)
3. 柔らかくなったら、落し蓋をしたままの鍋に少しずつ
水を入れ、徐々に冷やして、完全に水になるまで
冷やす(急激に冷やすとシワシワになる。)
プリプリのグリンピースでとてもおいしいです。
缶詰・・・ノックアウトです。
グリンピースの寒天寄せ
やっぱり、旬のものは、真のおいしさ。
最高の贅沢。
なるべく、無農薬・有機野菜を使っているのですが、
子供達はその真のおいしさを舌で感じていてくれて
いるのだろうか・・・と思うことがあります。
だって息子達は、マック大好き、コンビ二大好きなんです~(悲)。
もう少し、年を重ねたらわかる日がくるのかな~。
(30才くらい?)
by ふ~みん
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