日本映画大学の1期生発智君から案内を貰い、彼が脚本・監督を務めた映画を観に行った。第12回映像グランプリの一次審査を通り、今日は一般公開審査上映会だ。一次審査を通った38本を4日に分けて一コマ2~3本上映して、観客は気に入った映画に投票する仕組みだ。今日は二コマ目に彼の作品が入っていたので、三本観ることになったが、彼の作品がテーマもしっかりしていて一番良かった。
2015年に1期生として卒業していったが、特に我々地域との交流が濃い世代で、ひと際思い入れの深い学生たちが、映画の世界で活躍し始めているのは我がことのように嬉しい。何年振りかで元気な様子の発智君に会えたのも良かった。
11月3日の審査発表が待ち遠しい。
会場は北千住にある東京芸術センターなので、およそ8ヶ月ぶりに電車に乗り北千住まで行った。コロナのことが心配だったが、幸い車内は空いていて、隣の席に人が座ることが無かった。往復の車中でしっかり読書が出来たのも良かった。
グランプリ一次審査を通った作品
発地君の作品
2015年に1期生として卒業していったが、特に我々地域との交流が濃い世代で、ひと際思い入れの深い学生たちが、映画の世界で活躍し始めているのは我がことのように嬉しい。何年振りかで元気な様子の発智君に会えたのも良かった。
11月3日の審査発表が待ち遠しい。
会場は北千住にある東京芸術センターなので、およそ8ヶ月ぶりに電車に乗り北千住まで行った。コロナのことが心配だったが、幸い車内は空いていて、隣の席に人が座ることが無かった。往復の車中でしっかり読書が出来たのも良かった。
グランプリ一次審査を通った作品
発地君の作品